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2018年12月06日

ハーフマラソン障害

中国深センで行われたハーフマラソン大会で、

参加者が勝手に斬新な新種目をつくったらしい。


この大会で258人が不正を行ったとして処分された。

ゼッケンの偽造が18人。

参加申込みが間に合わなかったのかなにこにこ

次は早めに申し込もう️

替え玉が3人。

3人位当日体調不良のものが出るだろ😟

勿体ないので代わりに走ってやっただけだ。

近道が237人。

記事によれば、一キロ位先の折り返し点までいかず

車道の10メートル以上もある、林になっている分離帯を横切って

結局2キロメートル以上近道をしたということだ。

分離帯は木が生い茂っている。

この間、ランナーは障害を乗り越えたのである。

ルール違反をしている、という意識の障害も乗り越えたのだ。


主催者側は、ゼッケンと偽造には大会から永久追放

障害競争をした者は2年間の出場停止処分にしたという。


たかが市民マラソン、そんなに目くじらを立てなくても。

257人は新種目として表彰し、全員を顔写真つきで

新聞に載せてあげたらどうだろう。

ゼッケンと替え玉は、どうしても走りたかった熱意を評価し、

次回大会以降、特別なユニホームを与えて

走ることを義務づけたらどうだろう。



ホノルルマラソンでは、毎年のように何百人も

42.195キロ走っていないようだし、

メキシコシティーでは昨年と今年で5000人以上が失格になっている。


深センマラソンの主催者は、

自国民のことを理解していないようだし、

世界中の市民マラソンの運営レベルを分かっていなかったようだ。


もしかしたら、不正をしてはいけません、

と国中に伝えたかったのかもしれない。

しかし、一番伝えたい相手は誰だったのか。

彼らは口が裂けても言えないだろう。



良いアイデアが浮かんだ。

先ほどの258人へのペナルティーは、

来年以降被りものを着て

走ってもらうことにしたらどうだろう。

もちろん、偽物の熊のプーさんは四十から五十人は必要だ。

深センは工業地帯だ。

この程度のものを造ることくらい簡単なことだろう。

ただ、気を付けて貰いたいのは米国の会社に

「プーさんの出来ばえなどを見てもらわないことだ」



この「事件」を受けて、

人民日報英語版は何と【社説】に

「どうかスポーツとマラソンの精神を尊重して欲しい」と書いた。

さて、どの口が言っているのか?

笑わせる🤣


走りたいという意欲と新種目を作ってしまうフロンティア精神を

大切にしてあげたほうが良いと思うよ🤗



posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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