2018年12月04日
流行したか?
今年の流行語大賞なるものが発表された。
何年か前に「日本死ね」というのが大賞になって
おかしくないか、となったアレだ。
国会で自作自演のストーリーをもとに
質問をしたのではないかと疑われでいた議員の「死ね」という、
国会質疑やこのイベントのようなところでは
使ってはならない言葉を大賞に選び、
議員が満面の笑みで受賞していたのを見て、
非常に違和感を覚えた。
昨年も、流行したかな?という言葉だったように思う。
一企業が勝手にやっていることであり、
文句をつける筋合いはないのだが、
どうせやるなら「上品」にやったらどうだろう。
大賞候補の中に意図的に選ばれただろうという言葉がいくつかある。
そのような情報は、
今はネットですぐ拡散されてしまうので、
主催者にとってマイナスになるのではないか。
スーパーボランティアの尾畠さんにも
受賞を断られたようだが、
なぜ断られたかよく考えてみることだ。
私は、尾畠さんは流行語大賞なるイベント自体、
知らなかったのではないかと思う。
尾畠さんが言ったかどうか明確ではないが、
ボランティアという言葉は
「流行」ではなく継続されなければならないものだし、
そもそも私の言葉ではない。
先にあげた国会議員と比べるべくもない。
改めて議員の品性のなさがうきぼりにされた。
何年か前に「日本死ね」というのが大賞になって
おかしくないか、となったアレだ。
国会で自作自演のストーリーをもとに
質問をしたのではないかと疑われでいた議員の「死ね」という、
国会質疑やこのイベントのようなところでは
使ってはならない言葉を大賞に選び、
議員が満面の笑みで受賞していたのを見て、
非常に違和感を覚えた。
昨年も、流行したかな?という言葉だったように思う。
一企業が勝手にやっていることであり、
文句をつける筋合いはないのだが、
どうせやるなら「上品」にやったらどうだろう。
大賞候補の中に意図的に選ばれただろうという言葉がいくつかある。
そのような情報は、
今はネットですぐ拡散されてしまうので、
主催者にとってマイナスになるのではないか。
スーパーボランティアの尾畠さんにも
受賞を断られたようだが、
なぜ断られたかよく考えてみることだ。
私は、尾畠さんは流行語大賞なるイベント自体、
知らなかったのではないかと思う。
尾畠さんが言ったかどうか明確ではないが、
ボランティアという言葉は
「流行」ではなく継続されなければならないものだし、
そもそも私の言葉ではない。
先にあげた国会議員と比べるべくもない。
改めて議員の品性のなさがうきぼりにされた。
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