2021年07月24日
ロシアのテンヤワンヤ マスゴミの作り話
どうも話がそれらしすぎる、と感じていた。
「中世のようだ」などという表現をスポーツマンが使うのかな?と思っていた。
ロシアのフェンシング監督が、
選手村施設への不満をマスコミに話したという件だ。
監督が宿泊施設の内容のレクチャーを受けていないはずがない。
この監督が、いかにも、来てみて驚いたようにニュースにしていた。
案の定、監督の話は一つ以外は、マスコミいやマスゴミの創作だった。
大嘘であることは、こんなところからばれた。
オリンピック招致にも多大な尽力をした、
2008年北京五輪フェンシング男子フルーレ個人銀メダリストで
国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏がツイッターを更新した。
選手村の部屋が狭すぎる、「中世のようだ」と批判した
とされる人物に直接確認したところ、
「到着した時にシャワーのヘッドが故障して困った
とジャーナリストに伝えたが、それ以外は脚色」
との回答だったとのことだ。
ロシアメディアのようだが、シャワーヘッドが壊れていた話が、
どうしたら、部屋や浴室の狭さを指摘し「中世のようだ」
「21世紀の日本とは思えない環境に驚いた。選手が気の毒だ」
となるのか、聞いてみたいものだ。
太田氏はさらに、「今日選手村で本人に確認した。
選手村は快適で素晴らしい。
日本のスタッフの親切さにも感謝していると。
書いてることと全然違った」とも書いている。
ロシアの男子テニスのメドベージェフ(世界ランク2位)選手は
自身の若い頃のツアーの経験を語り、
「だから僕としては新しいことでも何でもない。
実際、僕にとっては極めて快適だ。
僕たちは部屋で選手4人で幸せにしている。
選手村のケータリングはまともだし、(僕自身は)全体として不満は無いよ」
と快適に過ごせていると語っている。
また、男子テニスの世界24位のアスラン・カラチェフ(ロシア)選手も
悪評プンプンのベッドについて
「もちろんヒルトンみたいではないけど、
ベッドは快適でちゃんと睡眠は取れているし、食事も良い」
やはり、ロシアのテンヤワンヤはロシアのマスゴミが作り出した
テンヤワンヤだった。
これはロシアではないが、こんな記事もあった。
柔道女子52kg級パナマ代表のクリスティン・ヒメネス選手が、
選手村に設置された自動販売機やジムに驚いている。
ヒメネス選手は「自動販売機に関する興味深い事実」
「ジムは広い(100点絵文字) 5つ星
スポーツ愛好家に必要なものがすべてそろっている」
とツイッターに、それぞれ動画をアップしている。
こんなのもある。
海外でも選手村の部屋に導入されている
「段ボールベッド」の耐久力が注目されているのだが、
オーストラリアの女子ホッケー選手がそのベッドに5人乗った写真を
SNS上に公開している。
3人がベッドの上で飛び跳ねるかのような写真まで投稿している。
彼女らは、「東京五輪の段ボールベッドをテストした」
などと文面につづっている。
彼女たちの好奇心の旺盛さ、明るさに感謝したい。
しかし、何かのコマーシャルのようになっているナ!
「中世のようだ」などという表現をスポーツマンが使うのかな?と思っていた。
ロシアのフェンシング監督が、
選手村施設への不満をマスコミに話したという件だ。
監督が宿泊施設の内容のレクチャーを受けていないはずがない。
この監督が、いかにも、来てみて驚いたようにニュースにしていた。
案の定、監督の話は一つ以外は、マスコミいやマスゴミの創作だった。
大嘘であることは、こんなところからばれた。
オリンピック招致にも多大な尽力をした、
2008年北京五輪フェンシング男子フルーレ個人銀メダリストで
国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏がツイッターを更新した。
選手村の部屋が狭すぎる、「中世のようだ」と批判した
とされる人物に直接確認したところ、
「到着した時にシャワーのヘッドが故障して困った
とジャーナリストに伝えたが、それ以外は脚色」
との回答だったとのことだ。
ロシアメディアのようだが、シャワーヘッドが壊れていた話が、
どうしたら、部屋や浴室の狭さを指摘し「中世のようだ」
「21世紀の日本とは思えない環境に驚いた。選手が気の毒だ」
となるのか、聞いてみたいものだ。
太田氏はさらに、「今日選手村で本人に確認した。
選手村は快適で素晴らしい。
日本のスタッフの親切さにも感謝していると。
書いてることと全然違った」とも書いている。
ロシアの男子テニスのメドベージェフ(世界ランク2位)選手は
自身の若い頃のツアーの経験を語り、
「だから僕としては新しいことでも何でもない。
実際、僕にとっては極めて快適だ。
僕たちは部屋で選手4人で幸せにしている。
選手村のケータリングはまともだし、(僕自身は)全体として不満は無いよ」
と快適に過ごせていると語っている。
また、男子テニスの世界24位のアスラン・カラチェフ(ロシア)選手も
悪評プンプンのベッドについて
「もちろんヒルトンみたいではないけど、
ベッドは快適でちゃんと睡眠は取れているし、食事も良い」
やはり、ロシアのテンヤワンヤはロシアのマスゴミが作り出した
テンヤワンヤだった。
これはロシアではないが、こんな記事もあった。
柔道女子52kg級パナマ代表のクリスティン・ヒメネス選手が、
選手村に設置された自動販売機やジムに驚いている。
ヒメネス選手は「自動販売機に関する興味深い事実」
「ジムは広い(100点絵文字) 5つ星
スポーツ愛好家に必要なものがすべてそろっている」
とツイッターに、それぞれ動画をアップしている。
こんなのもある。
海外でも選手村の部屋に導入されている
「段ボールベッド」の耐久力が注目されているのだが、
オーストラリアの女子ホッケー選手がそのベッドに5人乗った写真を
SNS上に公開している。
3人がベッドの上で飛び跳ねるかのような写真まで投稿している。
彼女らは、「東京五輪の段ボールベッドをテストした」
などと文面につづっている。
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