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2018年11月26日

ダライ・ラマ師来日

インドに亡命している、チベット仏教の最高指導者が来日し、

国会内で講演した。

米国副大統領のペンスさんが、

事あるごとに中国共産党の宗教・民族への弾圧を

強く批判している。

APEC前にも、安部さんと打ち合わせ、

APECでもキンペーさんとやりあっている。


その様子は世界中が見守っており、

ほとんどの国は喝采したことだろうし、

今後中国共産党に対してNOと言えるようになるだろう。

その流れの中で、日本がダライ・ラマ師を招き

国会内で講演してもらったと言うことは、

中国共産党への痛烈なメッセージであり、

世界中を勇気づけることになった。



10月に安部さんが訪中し、キンペーサさんやリさんと握手はしたが

日本の中国共産党に対する基本姿勢は何も変わっていないことを

明確に示している。

宗教・人権の弾圧は、ダライ・ラマ師を招いたことでNOと言い

訪中から帰国後すぐインドのモディさんを招いたのも

中国共産党の政策を否定したと同じことだ。


安部さんの6年間の外交政策・努力がいま実を結びつつある。

過去にこれだけ堂々と日本の意思を世界に発信したことがあるだろうか。

朝鮮半島が、ゴチャゴチャ言っているが、

これとて戦略的放置で正解だろう。

今、あなたたちに付き合っているヒマはないのです。

しかし、「戦略的放置」とはウマイこと言ったものだ。

10年後には、外交政策名言集におさめられ

後進の役にたっているに違いない。

福沢諭吉の「脱亜論」の現代版実戦例として。



ローマ法王が、キンペーさんと取り引きして

中国内のキリスト教徒を危うい状況にしてしまいそうだ。

世界中のカトリック信者は、声を大にして反対しないといけない。

あなた方の仲間が「共産党という宗教」に弾圧されてしまいますよ。


チベットでは今も、共産党の弾圧に抗議して

年間150人からの若い僧侶が焼身自殺している。

2日に一人。

もし、我々のまわりでこのような状況があったとしたら

とてもではないが耐えられないだろう。

日本では、火事で一人でも犠牲者がでたらニュースになる。

それが週三回も焼身自殺のニュースが何年も続くとしたら・・・。


ダライ・ラマ師も高齢になられた。

後継者の問題が喫緊の課題になってきた。

チベットには、真っ直ぐな道を進んでもらいたいと

同じ仏教徒として願うしかない。

posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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