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2018年11月25日

実業団女子駅伝

25日宮城県で実業団女子駅伝大会が

クイーンズ駅伝と銘打って開催された。

前回の上位8チームはシードされ予選会を免除されている。

予選会は九州宗像市で

プリンセス駅伝という冠がつけられて開催された。

上位14チームが本日のクイーンズ駅伝に出場し

計22チームにより6区間42.195キロで争われた。


結果は、昨年の覇者パナソニックが横綱相撲で完勝した。

昨年はトップでゴールしたチームの

ドーピング違反で繰り上げ優勝だったが、

今回は表彰台に上がりインタビューも受けて

選手たちは優勝を実感したことだろう。



さて、私は駅伝に少々懐疑的だ。

数字を上げてみると、

6区間22チームということは

オーダー表にのる選手数が132名、サブが各チーム最大5名。

5名いないチームもあるが約100名になる。

日本のトップ選手からランク付けすると

200番台の選手も出場することになる。


プリンセス駅伝でも「200mくらい這って」

襷を繋ぐという事件があり物議をかもしたが、

他に1チーム途中棄権した。

今回も1チーム途中棄権した。

プリンセス駅伝の棄権者はかなりランクも上位の選手だったが、

それでも脱水症状などが起きてしまう。ラ

ンクの下位の選手だとそのリスクはもっと大きいだろう。



陸連は長距離選手の強化のため、

といっているが本当に強化になっているのだろうか。

練習の時から硬いアスファルトの上を走ることは、

若い選手にとって足への負担が大き過ぎないだろうか。

もちろん大学・高校・中学にも言えることだが。

中学の全国大会はクロカンコースになっているのかな??



また、走り方も選手によって千差万別だ。

トラックではいい成績を残せるのだか、

ロードではイマイチの選手もいる。


硬すぎる走路だと滑るような走り方が必要だと思うが、

それだとトラックではスピードが足りなくなる。


トラックでの走り方をロードですると、

足への負担が大きくなり距離が持たない。

しかし、いくら長距離とはいえ、ロード競技はマラソンしかない。

しいて言えばハーフマラソンまでだ。



日本の長距離のトラック種目の成績をよく見てみるがいい。

ひどいものだろう。

マラソンしか期待が持てない・・・とか言っているが、

当たり前のことだ。

トラック選手を育てていないのだから。



大学の女子駅伝は、名城大学が連覇している。

昨年優勝したことでだと思うが有力な1年生が入学してきて、

そのまま期待通りの活躍をして2連覇に貢献している。


実業団も2連覇だ。

パナソニックには選手が9人しかいない。

一人怪我のためか走れなかった選手がいたが、

他の選手が見事に代役をしている。



ここらへん、監督の力量だろうか。

上手にピークを持ってきて選手の力を引き出しているように思う。

しかも、1年前より力を付けた状態で。





posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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