日々のつぶやき

オオタニサンが、オールスター明けにヒットが出ないといって、

疲れを心配されていたが、心配を吹き飛ばした。


４打席目には、一塁へのゴロを捕球した一塁手と競争して、内野安打にしている。

そして、５打席目は右中間への第３４号ツーランホームラン。


もう、ホームランを打っても驚かない。

一塁への内野安打だ。

米ファンからは「イチローが宿っている」などと驚きの声があがっているという。

そのスピードがイチローさんと比較されるという

オオタニサンには何より嬉しい話ではないだろうか。


イチロー選手が打席にたつと内野手は緊張して、硬くなったという。

普通に打球処理しているとセーフにされてしまうので、慌ててしまう。

したがって、エラーが増えた。


どうやら、オオタニサンもイチローさんを上手に使って、

相手内野手を緊張させ始めたのではないか。


米スポーツ専門局「ESPN」のスタッツを専門に扱うアカウントでは、

彼のスピードはエリートタイムと言われる秒速30.0フィート（約9.14メートル）だった」


米国のファンからは

「彼に出来ないことはないの？」

「グレートハッスルしたオオタニの勝利！」

「イチローが宿っている」

「DHのスピードじゃない」

「高速列車だ」

「クールだ」

「決してあきらめない姿勢！」

「いつも全力プレーだ」


その次の打席でホームランだ。

ファンにはたまらない試合だった。