日々のつぶやき

Jリーグの清水対神戸の試合の観客は儲けものをしたようだ。

なにしろ、サッカーの試合だけでなく、乱闘劇も鑑賞できたのだから。

アディショナルタイムが18分というのも凄いが、

その15分に仲裁に入った相手チームの選手を

投げ飛ばすパホォーマンスまで見せてくれるなど

なかなかあるものではない。


アディショナルタイムが18分ということは、

何らかの中断があったということだろう。

選手も観客も、それぞれの理由でシラケてしまっていただろう。

それが、記録的なアディショナルタイム18分の当事者になり、

証人として現場に立ち会えて多いに盛り上がったところで

さらに乱闘劇の出演者となり、それを鑑賞できたのだから・・・


清水の韓国籍のベテランFWが、審判に苦言を呈している。

最初に、この試合のファールの基準を

キッチリ示すファールをとっておかなかったことが、

このような結果を招いたのではないか。


私も、あなたの言うとおりだと思います。