日々のつぶやき

全米オープンが最終日を迎えた。

松山選手と星野選手は共に３オーバーの２６位タイ。

松山選手は３アンダーで意地を見せたが

マスターズチャンピオンとしては不本意な大会だったろう。

本人は「ふがいない」という表現をしている。

４日間、２アンダー、５オーバー、３オーバー、３アンダー。

この大会は実質、二日目の出だしの

ダブルボギー、ボギー、ダブルボギー、ボギーで終わっている。


星野選手は、２アンダー、３オーバー、２オーバー、イーブンパー。

本人のコメントを聞いていないが、私はよくやったと思う。

自信がついたのではないか。

しかし、ゴルファーの大半は欲張りでマゾなので

「ああすればよかった、こうすればよかった・・・・」

と考えこむのではないか。


もう一人、オムスビー選手。

６オーバーで４０位タイ。

素晴らしい結果ではないか。

この結果を持って、欧州ツアーに帰って行ってもらいたい。