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posted by fanblog

2021年06月01日

変な大統領

世界に、大統領という名前の者が何人いるか知らない。

米国は大統領が全てを掌握して、政治を取り仕切るので

国の全てが大統領一人の能力によって左右される。

米国の場合は、自国だけでなく世界が影響を受ける。


ドイツにも大統領がいる。

国家元首ではあるが政治の権限は持っていないので、

メルケル首相の方が名前が通っている。

私が好きな大統領は、前米国大統領のトランプさん、

フィリピンのドゥテルテさん。

ブラジルの大統領も面白い。

インドネシアのジョコさんも違った意味でオモシロイ。

東ヨーロッパのベラルーシの大統領もなかなかのもののようだ。

ルカシェンコと言うらしい。

何しろ、領空を通過していた国際線の旅客機を強制着陸させ、

搭乗していた亡命中の反体制派の記者を拘束してしまったのだ。

国が、ハイジャック事件を起こしてしまったのだ。


さすがにこれは、世界中から非難轟々となったが、

我関せずとばかり、どうやら平気でいるらしい。

何しろ“ヨーロッパ最後の独裁者”とも呼ばれている

ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領だ。

第1回大統領選挙当選後、現在まで27年間の長期政権を敷いている。

好き勝手放題らしい。

言うこともオモシロイ。

去年3月、「国内でのホッケーの試合を続けるか」という質問に対して

「ひれ伏して生きるより死んだ方がマシだ」

ホッケーの試合会場にいる観客に

「ここは冷蔵庫のような温度なのでウイルスはいなく安全だ」

秀逸は「コロナにはウオッカを飲めば大丈夫」

その後、大統領自身も新型コロナに感染したが、無症状のまま回復している。

大統領府のごみ箱には、ウオッカの空瓶が山と積まれたのだろう。


米国のブリンケン国務長官は一応「危ないではないか」と

国務省のホームページに記載したようだが、

ブリンケンさん、ベラルーシは当面問題事は起きないな、

と安心していることだろう。


posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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