2021年04月15日
久保選手の能力発揮場所
スペインのヘタフェというチームで、久保選手が苦労している。
私は常々、久保選手は相手もチームメートもレベルが高ければ高いほど
力を発揮するのではないかといってきた。
スペイン紙のスポーツ新聞『AS』が、とても興味深い記事を書いている。
ラ・リーガ1部20チームの1試合平均の「実際のプレータイム」だ。
90分の試合時間から、セットプレーの準備、抗議、
ゴールセレブレーション、選手交代などに要する時間を引いた時間だ。
この数字を見て、私は正直驚いた。
余りに少ない。
1位はバルセロナの59分45秒。
ということは、3分の1はボールが止まっている。
つまり選手も動いていない。
2位がレアル・マドリーの57分52秒となっている。
つまり、ポゼッション率が高く、ファウルが少ないチームが
上位に来ている。
逆に、最下位だったのがヘタフェ。
47分20秒だった。
つまり、ポゼッション率が低く、ファウルが多い。
「試合全体のほぼ半分でプレーが止まっている」
久保選手はボールを持って、相手と対峙することで、力を発揮するタイプだ。
これでは、ボールに触っている時間が短か過ぎる。
久保選手の力が発揮仕切れない原因の一つだろう。
違う見方をすると、試合を見ていても楽しくないだろう。
言い方を変えると、ファンにプレーを見せないのだから
プロとしては失格だ。
チームも一人ひとりの選手達も。
私は常々、久保選手は相手もチームメートもレベルが高ければ高いほど
力を発揮するのではないかといってきた。
スペイン紙のスポーツ新聞『AS』が、とても興味深い記事を書いている。
ラ・リーガ1部20チームの1試合平均の「実際のプレータイム」だ。
90分の試合時間から、セットプレーの準備、抗議、
ゴールセレブレーション、選手交代などに要する時間を引いた時間だ。
この数字を見て、私は正直驚いた。
余りに少ない。
1位はバルセロナの59分45秒。
ということは、3分の1はボールが止まっている。
つまり選手も動いていない。
2位がレアル・マドリーの57分52秒となっている。
つまり、ポゼッション率が高く、ファウルが少ないチームが
上位に来ている。
逆に、最下位だったのがヘタフェ。
47分20秒だった。
つまり、ポゼッション率が低く、ファウルが多い。
「試合全体のほぼ半分でプレーが止まっている」
久保選手はボールを持って、相手と対峙することで、力を発揮するタイプだ。
これでは、ボールに触っている時間が短か過ぎる。
久保選手の力が発揮仕切れない原因の一つだろう。
違う見方をすると、試合を見ていても楽しくないだろう。
言い方を変えると、ファンにプレーを見せないのだから
プロとしては失格だ。
チームも一人ひとりの選手達も。
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