日々のつぶやき

プレミアリーグ、トッテナムのソン・フンミン選手が

マンチェスター・ユナイテッド戦後に謝罪をしている。


ソン・フンミン選手はこの試合の３４分、

マンＵのカバーニ選手がネットを揺らす少し前のシーンで、

スコット・マクトミネイの手が顔に当たったとしてピッチに倒れこんだ。

VARレビューの結果、これがファウルだったとして

カバーに選手の得点は取り消しになった。

しかし、このソン選手の行動に、放送の解説をしていたロイ・キーン氏は

「もしあれがファウルならみんな家に帰るべき。

選手があんな風に転がるなんて恥ずかしいな」

と厳しい意見を述べている。


私もその場面の動画を見たが、ロイ・キーン氏の意見に賛同する。

そもそも、ソン選手がドリブルしている相手選手のシャツの

胸あたりわ掴もうとしたその手を振り払った時、

たまたま、その手がソン選手の顔に当たっただけのことだ。

自分から手を出しておいて、被害者面するのは

韓国の得意技ではあるが非常にミットもない。

倒れ方もとても不自然だ。

この前、日本代表対韓国代表戦で韓国の選手が富安選手の顔を殴ったのとは

テンで話が違う。


試合直後、ソン・フンミン選手は、

クラブ公式ツイッターのインタビューに応じ、

泣き出しそうな顔でファンへ謝罪の言葉を述べた。

というのだが、全く信じられるものではない。

朝鮮半島には「泣き女」という風習がある。

日本に対する、いわゆる「慰安婦問題」「徴用工問題」も同じようなことだ。


覚えている方もいらっしゃると思うが、

前シーズンだったかソン選手が悪質なタックルをして

相手選手に重症を負わせたことがあった。

その時の彼の態度にしても、今回の謝罪にしても私には贖罪意識が

全く伝わって来ない。

ソン選手の人間性とはそんなものなのだと思う。

それはまた、朝鮮半島の人間そのものでもある。

一流のスポーツ選手と呼ばれる者は人間的にも優れたものだ。

ソン選手は一流のスポーツ選手とは言えない。


そんな選手をアジア最高の選手と、私は認めるわけにはいかない。


この会見の中でリポーターから

「６年間でたくさんのインタビューを見てきたけど、

こんなに落ち込んでいるあなたは見たことがない……」

と問いかけられると、悲しげな表情で言葉を続けている。

「本当に悲しい午後だよ。

（顔をこすりながら）本当に、何と言っていいのか分からないんだ。

こんなに落ち込んでいるのはおかしいし普通じゃない・・・・

とか何とか言っているが、試合に負けたことで落ち込んでいる

ように私には見える。

自分が反則を受けたこと、その反則に疑惑が持たれていることは

どこかに行っている。


これだから、富安選手の発言が世界から、韓国からも称賛されたが

このソン選手の動画を見て、ソン選手を称賛する者はいないだろう。


なおチームは、SNS上でソン・フンミン選手に対する

人種差別的な罵倒があったことを発表し、

「プレミアリーグと共に全面的な調査を行う。我々はソニーの味方だ」

と声明を出したようだが・・・。

ちょっと待ってくれ、「ソニー」は日本のブランドだ。

勝手に使うのはやめてくれ。

ブランド価値が下がってしまう。