2021年04月11日
中国共産党の変化
中国共産党が面白いことを言っている。
中国外交部の報道官が記者会見の席で発表してものだ。
そう、あの目つきの悪い男だ。
私はこの話は、もしかしたら外交部がキンペーさんに阿って
言っているのかと思ったのだが、
そうではなく、今年3月にキンぺーさんが内部に向けて発信したものの
焼き直しだった。
それでは、以下の文章を誰が誰のことを糾弾しているか
先入観なしに読んでみてもらいたい。
@ 植民地主義
A 人種差別主義
B 動乱(紛争)を輸出している
C 他国に干渉する
D ダブルススタンダード
誰がではなく「国」だ。
私には糾弾されている国としては、二つの国しか浮かばない。
米国と中国共産党だ。
キンペーサンはこんなことを言っているらしいのだが、
これって、そのまま中国共産党にも当てはまる。
@米国は、というより白人の国の強いところはみんなそうだ。
米国は後発だったので、未だにその名残が消せない。
中国共産党はさらに後発なので、現在植民地化に忙しい。
朝鮮半島はとうの昔から植民地のようなものだが。
A人種差別は、米国・中国とも酷いものだ。
欧米各国も中国共産党の人権問題を指摘しているが
まず、自分たちが襟を正してもらいたいものだ。
B米国もせっかくトランプさんが輸出をやめる流れをつくったのに
バイデンになったら、元の木阿弥になってきている。
中国共産党は南シナ海他、国境線のほとんどで紛争を起こしている。
C確かに、米国は他国のことに口出しすぎると私も思う。
しかし、現在の中国共産党はどうか。
干渉どころか、侵略して国を滅ぼして、その民族を弾圧している。
Dダブルスタンダードの罪。
ようは米国は同盟国や自由主義・資本主義国に対する物言いと
そうでない国に対する態度が違っている。
というのだが、そのための同盟国であるはずなので、
中国共産党は自分たちにも優しくしてほしい、
と焼餅を焼いているとしか思えない。
トランプさんは、「こうすればね優しくするよ」と
示してくれたが、バイデンは何もないので、
キンペーサンは困っているようだ。
これは、外交部が発信したものだが、実質はキンペーサンの意思だ。
これを受けて、メディアは大々的に報じ、人民裁判を開廷しようとしている。
もちろん、文化大革命のころと同じで、有罪になることは決まっている。
しかし、私の意見が間違っていなかったら、米国に有罪判決をくだすと
中国共産党へも有罪判決を下したことになる。
私は、中国人民はこの裁判に、間違いなく有罪判決を下すとみている。
「美国」を「中共」に置き換えて・・・・。
中国共産党は今まで、米国を攻撃するにしても
「個人」や「一つの事象」についての攻撃だった。
トランプさんだったり、ポンペオさんだったり、航行の自由作戦だったり。
ケ小平以降はそうだった。
しかし、この人民裁判は米国という国家そのものを糾弾している。
明らかに、毛沢東の時代に戻っている。
そして、「敵の敵は味方」とばかり、それらの国を引き入れて
中国包囲網に対抗しようとしている。
我々は、そこに注目しなければいけない。
中国外交部の報道官が記者会見の席で発表してものだ。
そう、あの目つきの悪い男だ。
私はこの話は、もしかしたら外交部がキンペーさんに阿って
言っているのかと思ったのだが、
そうではなく、今年3月にキンぺーさんが内部に向けて発信したものの
焼き直しだった。
それでは、以下の文章を誰が誰のことを糾弾しているか
先入観なしに読んでみてもらいたい。
@ 植民地主義
A 人種差別主義
B 動乱(紛争)を輸出している
C 他国に干渉する
D ダブルススタンダード
誰がではなく「国」だ。
私には糾弾されている国としては、二つの国しか浮かばない。
米国と中国共産党だ。
キンペーサンはこんなことを言っているらしいのだが、
これって、そのまま中国共産党にも当てはまる。
@米国は、というより白人の国の強いところはみんなそうだ。
米国は後発だったので、未だにその名残が消せない。
中国共産党はさらに後発なので、現在植民地化に忙しい。
朝鮮半島はとうの昔から植民地のようなものだが。
A人種差別は、米国・中国とも酷いものだ。
欧米各国も中国共産党の人権問題を指摘しているが
まず、自分たちが襟を正してもらいたいものだ。
B米国もせっかくトランプさんが輸出をやめる流れをつくったのに
バイデンになったら、元の木阿弥になってきている。
中国共産党は南シナ海他、国境線のほとんどで紛争を起こしている。
C確かに、米国は他国のことに口出しすぎると私も思う。
しかし、現在の中国共産党はどうか。
干渉どころか、侵略して国を滅ぼして、その民族を弾圧している。
Dダブルスタンダードの罪。
ようは米国は同盟国や自由主義・資本主義国に対する物言いと
そうでない国に対する態度が違っている。
というのだが、そのための同盟国であるはずなので、
中国共産党は自分たちにも優しくしてほしい、
と焼餅を焼いているとしか思えない。
トランプさんは、「こうすればね優しくするよ」と
示してくれたが、バイデンは何もないので、
キンペーサンは困っているようだ。
これは、外交部が発信したものだが、実質はキンペーサンの意思だ。
これを受けて、メディアは大々的に報じ、人民裁判を開廷しようとしている。
もちろん、文化大革命のころと同じで、有罪になることは決まっている。
しかし、私の意見が間違っていなかったら、米国に有罪判決をくだすと
中国共産党へも有罪判決を下したことになる。
私は、中国人民はこの裁判に、間違いなく有罪判決を下すとみている。
「美国」を「中共」に置き換えて・・・・。
中国共産党は今まで、米国を攻撃するにしても
「個人」や「一つの事象」についての攻撃だった。
トランプさんだったり、ポンペオさんだったり、航行の自由作戦だったり。
ケ小平以降はそうだった。
しかし、この人民裁判は米国という国家そのものを糾弾している。
明らかに、毛沢東の時代に戻っている。
そして、「敵の敵は味方」とばかり、それらの国を引き入れて
中国包囲網に対抗しようとしている。
我々は、そこに注目しなければいけない。
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