2020年10月31日
久々のゴーンネタ
カタカナで「ゴーンネタ」と書くと何だか分りにくい。
「ゴーン被告のネタ」だ。
ベイルートの大爆発で名前が出たが、
各種記者も移動が難しいので取材出来ないのだろう
その後のニュースがない。
そうこうしている内に、米国からニュースが届いた。
米国務省は、ゴーン被告の逃亡を手助けし、
米国で拘束された容疑者2人について、日本への引き渡しを9月に承認した。
その2人とは米陸軍特殊部隊グリーンベレー元隊員の
マイケル・テイラー容疑者と息子のピーター・テイラー容疑者だ。
今年5月、マサチューセッツ州で逮捕されていた。
ところが、10月28日にボストンから飛行機に乗せて移送しようとしたら
容疑者らの弁護士がボストン裁判所に移送を遅らせるよう申し立て、
裁判所は弁護士の申し立てを認め、移送は延期となった。
弁護士は、国務省とホワイトハウスに対し、
決定の見直しを求めていくとした上で
「日本への引き渡しは甚だしく不公平だ」と述べたというのだが
何が不公平なのだろう。
ゴーン本人も往生際が悪いが、この親子も同じようだ。
四の五のいわせず、箱詰めにしてカーゴ便で送ってくれば良いのではないか。
「ゴーン被告のネタ」だ。
ベイルートの大爆発で名前が出たが、
各種記者も移動が難しいので取材出来ないのだろう
その後のニュースがない。
そうこうしている内に、米国からニュースが届いた。
米国務省は、ゴーン被告の逃亡を手助けし、
米国で拘束された容疑者2人について、日本への引き渡しを9月に承認した。
その2人とは米陸軍特殊部隊グリーンベレー元隊員の
マイケル・テイラー容疑者と息子のピーター・テイラー容疑者だ。
今年5月、マサチューセッツ州で逮捕されていた。
ところが、10月28日にボストンから飛行機に乗せて移送しようとしたら
容疑者らの弁護士がボストン裁判所に移送を遅らせるよう申し立て、
裁判所は弁護士の申し立てを認め、移送は延期となった。
弁護士は、国務省とホワイトハウスに対し、
決定の見直しを求めていくとした上で
「日本への引き渡しは甚だしく不公平だ」と述べたというのだが
何が不公平なのだろう。
ゴーン本人も往生際が悪いが、この親子も同じようだ。
四の五のいわせず、箱詰めにしてカーゴ便で送ってくれば良いのではないか。
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