日々のつぶやき

いま、日本の大都市の首長が面白い。

まず、一番は、愛知県知事のテドロス・大村。

最近ではテドムラとも呼ばれている。


おのテドムラがリコールにあいそうだ。

高須氏を中心としたグループが、

リコールのための住民投票を申請するための署名集めを行っている。

だんだん盛り上がってきて、目的達成の８６万筆集まりそうな様子だ。

そうすれば、来年始めに住民投票が実施される。

日本初の知事のリコール成立を私たちは見ることができる。


しかし、見れば見るほどテドロスだ。



次は大阪。

これは知事と市長が・・・というのではなく、

「大阪都構想」というのを進退をかけてやっている。

大阪府と大阪市の行政の重複する行政をまとめてやれば良いではないか

ということで大阪維新の会を中心に推進してきた。

大阪の二重構造を無くすことで、物凄い行革が達成できる。

大阪の方には、是非「都」にするよう、住民投票してもらいたい。


次は東京都。

ここのタヌキにはホント！にあきれてしまう。

民間の組織が、「キンペー肺炎」への対策の検証をするために

政府・あべさんを初めとして何十人もの方にインタビューをして

まとめたものを出版したという。

しかし、このタヌキはインタビューから逃げ回って、結局受けなかったという。

あれだけ毎日マスコミに登場して、やたらとカタカナを使って

得意になっていたのに、検証は怖いらしい。

ロックダウンとか三密など得意げに話していたのにだ・・・


この人、ではなくタヌキは、責任をとる、ということは出来ないようだ。

二階に指示されて、中国に防護衣などを贈ったことの説明はまだ聞いていない。