日々のつぶやき

ロシアのフィギュアスケーター、

メドベージェワ選手が、師事しているオーサーしと決別したという。

現在「キンペー肺炎」のため、ロシアとカナダに別れ別れになっていて

事実上コーチを受けることが出来なくなっている

ということも原因の一つだろう。

再度、２年前までのエテリに師事することになっようだ。

フィギュアスケートという、非常に狭いサークルの中で

コーチを変えたりするのは、難しいことだと思うが

メドベージェワ選手にとって、そんなに長くはない

残りの選手生活を一刻も無駄には出来なくなっているのだろう。

オーサーも「エテリのもとに行くことは本当に突然だった。

私は怒ってないし、恨んでもいない。

誰も予見できなかったと思う」

また、「私たちはいくつかの大きな進歩を遂げたと思う。

彼女が本当にスケートと練習が大好きになるまで、

軌道を戻すことができた」

「彼女を指導することは素晴らしい経験だった」


いろいろな思いはあるだろうが、

私は全て「キンペー肺炎」のためだと思ってしまう。