2020年09月04日
収穫の秋
9月になったばかりなのに、すでに稲刈りが始まっている。
台風などの被害に合わないためにだとは思うが随分と早い。
こんな暑さの中で稲刈りとは、全く季節感が狂ってしまう。
10月に収穫し、大嘗祭で神様にお供えして
国民も初めて新米をいただける、という順番なのだが
収穫時期が早まったので、大嘗祭までの間が
何とも焦れったい。
今から、1ヶ月半、古米を上手に消費していかないといけない。
新米をいただけるタイミングが難しい。
今年の収穫はまだ、始まったばかりだ。
この光景は珍しい。
稲刈りがこれだけ倒れていても、機械は上手に刈り取ってくれる。
そして、そのまま脱穀し、
藁も籾殻も来年以降のための肥料にするため、
すでに田んぼにばら蒔かれていている。
1つの機械で、全ての作業をこなしてしまっている。
全て人力で行っていた「農作業」はなくなってしまった。
こちらは、刈り取った稲を干している。
懐かしいような風景だ。
台風などの被害に合わないためにだとは思うが随分と早い。
こんな暑さの中で稲刈りとは、全く季節感が狂ってしまう。
10月に収穫し、大嘗祭で神様にお供えして
国民も初めて新米をいただける、という順番なのだが
収穫時期が早まったので、大嘗祭までの間が
何とも焦れったい。
今から、1ヶ月半、古米を上手に消費していかないといけない。
新米をいただけるタイミングが難しい。
今年の収穫はまだ、始まったばかりだ。
この光景は珍しい。
稲刈りがこれだけ倒れていても、機械は上手に刈り取ってくれる。
そして、そのまま脱穀し、
藁も籾殻も来年以降のための肥料にするため、
すでに田んぼにばら蒔かれていている。
1つの機械で、全ての作業をこなしてしまっている。
全て人力で行っていた「農作業」はなくなってしまった。
こちらは、刈り取った稲を干している。
懐かしいような風景だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10168118
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック