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2020年09月01日

チェコの国会議員団の英断

チェコの国会議員団が台湾を訪問した。

この訪問の話が公になってからでも、

中国共産党からの嫌がらせがチェコの国会議長などにもあった。

しかし、チェコの国会議員団は自国政府からの圧力もあったにも関わらず

毅然と🇹🇼を訪問した。

正に、歴史に残る訪問になった。


むろん日本の国会議員も何人も台湾を訪問している。

だが、ここでは世界の趨勢を明確にするためにも、

日本の大臣も訪問したらどうだろう。

靖国神社参拝と同じで、訪問することをふつうの事にしてしまえばよいのだ。

中国共産党が、尖閣諸島でその手本を示してくれているではないか。

日本の大臣が訪台すれば、追随する国はたくさん出てくるだろう。


この報道を受けて中国共産党は、ヤクザの本領を発揮して

王毅国務委員兼外相が「高い代償を払う」ことになると言ったらしい。

言い方もそうだが、チェコの議員がどこを訪問しょうが、

そんなことを中国共産党からイチャモンをつけられる筋合いはない。

それこそ内政干渉になる。


中国外務省の脅しをもう少し見てみると

「近視眼的な行動と政治的なご都合主義の高い代償を払わせる」

「一つの中国」の原則に対抗することは

「中国人14億人を敵に回す」のも同然。

「公然の挑発」や同議長の後ろ盾となっている反中国勢力を

中国政府と国民は容認しない。

ほほう、最近は「国民」という言葉をこんなところで使うのか。

国民はチェコの国会議員が訪台することなどより、

食糧が無くなるのではないか、という心配のほうが大事だ。

何人の国民がチェコの国会議員が訪台したことを知ってしるというのだ。


台湾の王美花・経済部長は、こんな風に中国による非難を一蹴した。

「チェコ共和国と台湾は自由で民主的な国であり、

人権に重きを置いている。

われわれはチェコの人々と価値観を共有している」

また、ビストルチル上院議長は、

「自由と民主主義は繁栄の基礎だ」

両者とも、中国共産党の言うことなど歯牙にもかけていなようだ。

posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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