日々のつぶやき

勝手に、いつまでも続くものと思い込んでいたのだが、

やはり、終わりは来る。

別に色っぽい話ではない。

多くの日本国民だけだなく、世界中の首脳も同じだろう。

米国、台湾、インドをはじめとして英国、ポーランド、

バルト３国、マレーシア、ベトナム、南太平洋島諸国。

数えあげたらきりがない。

中国も米中の間にあって、緩衝材の役割を果たしてくれていたことは

いくら○○なキンペーさんでも・・・

解っていないかな？

もしかして、一番困るのは韓国ではないか。

自分達の「恨」をぶつけても、ソウカソウカと話を聞いてくれる人がいなくなる。

ここ２年位はさすがに、いい加減にしろよ、と放置されてはいたが。

何しろ「反日」の「日」= 「あべさん」になっていたのだから。



そして、今一番困っているのが、日本の野党の連中だ。

何といっても、野党国会議員のお仕事は「反あべ」だったのだから。

かれらは一気に「窓際」に追いやられることになった。

失業者同然だ。

国会議員としての他の仕事など、何も出来ないだろう。


与党の議員も大同小異だ。

あべさんの周りをくるくる回っていたり、後ろをゾロゾロついて行くだけで、

あべさんの後のために、どれだけ自分を磨いてきたか。

三回生以下の連中はあべさんのお陰で選挙に勝ち

議員をやっていられる者が多い。

何かの専門分野を勉強してきて、

その分野の専門家と議論出来るレベルのものを作れたのか。

そのための時間は十分あったはずだ。



さて、あべさんのあと。

何でも、石破、岸田、野田などが意欲をしめしているという。

正直言うと、野田って誰だ？

何で「どじょう」だ？

と思ってしまった。


今までにも、折に触れ石破、岸田両氏については書いて来た。

石破には、まずあの悪人顔はダメだ。

韓国の国会議長と向こうをはる、時代劇の悪役にピッタリだ。

こんなのを、日本の代表です、と国際社会に出すのは恥ずかしい。

また、話し方が良くない。

あれでは、トランプさんをはじめとして、おおかたの首脳はイライラしてしまい

伝えたいことも伝わらず、まとまるはずのこともまとまらなくなる。


岸田は外務大臣を長く勤めたが、彼は何かしたか？

あべさんが外交をやってしまうこともあったが、

全く実績は思い付かない。

何より、彼の物腰はいただけない。

手を前に組んで、モジモジしながら国会答弁をしているのを見て

とても総理大臣の器ではないと思った。


野田？

まだいたの？という感じだが、この人は南支那海での中国の犯罪を

日本には関係ないことだ、と発言している。

こんなのはてんで話にならない。


その他、河野防衛大臣も名前もあがっているようだが、

先日の「皇位継承」発言で、味噌をつけた。

同じ防衛大臣なら小野寺五典の方が良いのではないか。


小泉？

地位が人をつくる、という言葉があるが、

この人はセクシーなどと言ってしまい、

地位も自分も貶めてしまっている。

こういう人は組織の幹部にしてはいけない。

内部から足を引っ張る。



ではお前は誰が良いと思うのか？と問われると・・・

実は本当に困っている。


もう１人、菅官房長官がいた。

昨年だったか、米国にも行って、顔は売ってある。

ここが無難なのかも知れない。