日々のつぶやき

何処まで真実か裏付けはとれていないのだが

今、北海道の農産物が中国に買い占められ始めている。

ジャガイモがすでにかなり中国系の会社に買い占められたという。

これはひとり北海道に限ることではない。

米の産地などは、これからあやしいバイヤーが出没することだろう。

日本人だから大丈夫だろう・・・ではダメで

日本の会社で中国に乗っ取られている会社もあり、

中国に高く売りつけて一儲けしようと企む輩もでてくる。

「キンペー肺炎」騒動で、マスクが買い占められて

日本国内で品薄になり、

低品質で高額のマスクを買わされる羽目になったことを

忘れてはいけない。

マスクと食糧では、重要度が違う。

農家の皆さんには、くれぐれもご注意いただきたい。

今までのお付き合いを大切にして、今まで通りに流通させて頂くよう、

お願いするしかない。



現北海道鈴木知事が夕張市長だった時、

公共資産を安く中国資本に売ったことは、

以前、一度書いている。

鈴木氏が知事選挙時に言っていた「夕張市を再建した」

などというのは大うそだということが、

現在の夕張市の公共施設などを見ていただければすぐにわかる。

とてもではないが、再建されたとは思えない。



その売買後のことが全くデタラメだ。

売買の付帯契約が全く履行されていない。

そして、何より夕張市の５つの資産を２億５千万円という

破格の安値で中国の会社「元大」に売却したことが

首長として大きな過失ではないかと思う。

なぜなら、「元大」はすぐに香港のディベロッパーに

１５億円で大部分を売却しているのだ。


差額の１２億５千万円が夕張市の収入になっていれば

その後の夕張市の様子はかなり違ったものになっていただろう。

そして、問題は売却した５つの資産は夕張市の観光行政にとって

大切な５つだという事だ。

これが無くなっては、夕張市の観光業は成り立たない。

その５つとは。

�@夕張鹿鳴館

かっての石炭王が贅を尽くして、

夕張の社交場として建築したもので、

昭和天皇陛下も御泊まりになったこともある、

歴史的にも貴重な建造物だ。

�A合宿の宿「ひまわり」

元の夕張北高等学校で、５１室定員４６７名の宿舎

元学校だから、体育館、グラウンド、テニスコート

会議室などもある、合宿するには最適なところだ。

�Bマウントレースイホテルとスキー場

夕張駅前に立つ８階建１５３室のホテルで

フロントは広大なレースイスキー場だ。

地図を見ていただくと、その広さが良くわかる。

➃やたい村

同じく夕張駅前の建物に種々の飲食店がある

➄ホテル シューパロ

１１８室のホテルで、大浴場、露天風呂がある



�@から�Dまで、夕張市の南から北までの主要な観光施設が

網羅されている。



これらの売却後の問題は「続き」で。