日々のつぶやき

《天滅中共》という言葉がある。

香港の民主・自由を守ろうと戦っている人達が

《天滅中共》と書いたボードを掲げてデモ行進していた。

今、世界中で《天滅中共》のボードは掲げなくとも

心の中であるいは毎日の行動で《天滅中共》を示している者が

「キンペーウイルス」以上に増え続けている。

ウイルスは徐々に弱毒化していくと思われるが

《天滅中共ウイルス》は増え続け、中共にとって強毒化が進行している。


強毒化の先端にいるのは、米国でウイルスの亜種を作り続けて

あらゆる方面から《中共》に襲い掛かり、感染させ発症させ

重体化させ、もしかしたら本気で滅亡させようとしている。

それは、中国人民と《中国共産党》は別のものだ。

このウィルスは人民は攻撃しない。

《中国共産党》にだけ罹患させるものだ。

米国はこのように中国人民に対して、安心し、

出来れば中国人民に《天滅中共》の主役になって貰いたい

と声をかけている。

ポッティンジャーは北京語で直接中国人民に訴えている。

また、世界中には間違っても中国人民を攻撃してはならない

攻撃対象は中国共産党なのだということを念入りに発信している。


現在、国・地域のほとんどは毒性の強弱の差はあるが

ウイルスになっている。

昨年、トランプさんが仕掛けた貿易戦争では

ドイツをはじめとする多くの国は一歩も二歩も引いて

米中の戦争を傍観し、あわよくば間隙をついて「利」を得ようと

している国も多々あった。

ドイツを代表とするヨーロッパの国であり、

韓国やアフリカや中南米の国だ。

しかし、米国の断固たる対中姿勢と「キンペー肺炎」のおかげて

その多くが少なくとも中国共産党を積極的に支持してはいない。

そんな中ひとり韓国のみは中国共産党に取り込まれている。

日本はもっと旗色を明確にしなければいけない。

机の下で蹴とばすのではなく、堂々と世界のメディアに発信して

「日本がそういうなら・・・」という実績を作らなければならない。

日本は米国の補完をしなければいけない。

先日も書いたとおり、中国で混乱が起きたら

日本は直接迷惑を被る可能性が高いのだ。

世界中と中国人民には正しく発信しておかないとマズイ。

そして、日本国民に対しても。


《天滅中共ウイルス》は中国国内にもかなり広まって来た。

共産党幹部、共産党軍、経済界もかなり感染が広がり

症状が悪化してきている。

共産党員が共産党を滅しようとしているのだが、

果たして世界はそれで納得するかどうか。

《滅　中共》なのだから、共産党体制が続いては欲しくない。

だだ、大混乱を避けるために暫定的に「共産党軍」が「中国国軍」になって

民主化への移行を図る事はやむをえないかもしれない。

「軍事力」は必要かも知れない。


ロシアのように何だかよくわからない内に替わってくれると良いのだが

中国の場合、そうはいかないだろう。