日々のつぶやき

「キンペー肺炎」の感染者が増えている。

その数で一喜一憂する愚かさは以前に何度も書いてきた。

重症者や死者も増えているというのだが、どれ程のものか？

熱中症による死者の方が多い。

メディアはもっと取り上げて、追及すべきだろう。

しかし、熱中症では国民が注目してくれない。

怖がってくれないので、ニュースにはならないということなのだろう。


「キンペー肺炎」が発生して日がたつにつれて、

多くのデータからこの病気のことがわかってきた。

それとともに、メディアに露出している医者、学者などの

コメンテーターなるものの正体が暴露されてきている。

また、データが増えれば種々の統計手法を使って

分析ができることになる。

それらの統計から、Aという結果が見えているのに、

統計のことがわからないバカなコメンテーターは、

Bだと言い張っている。

こんなヤツはメディアにだしてはいけないだろう。


先日、ある科学者がこんなことを言っていた。

「キンペー肺炎」に感染すると長生き出来る。

目出度いことだ。

なにかというと、「キンペー肺炎」でなくなる方の平均寿命と

日本人の平均寿命を比べると、

「キンペー肺炎」で亡くなる方の平均寿命のほうが長いのだそうだ。

ということは、「キンペー肺炎」で亡くなっている方は

平均寿命をすでに越えているのだから、

そう遠くない内にお亡くなりになる可能性が高かったということになる。

ということは何かい？

「キンペー肺炎」は片足を棺桶にいれてるような年寄りを

後ろから、そっと、押してあげたようなものかい？

というようなことになる。


もちろん、若い方も亡くなられている。

例えば、岡江久美子さんという方は感染確認後、短時間で亡くなられた。

ご主人の大和田漠さんも「腹立たしい」という趣旨の発言をされていた。

しかし、岡江久美子さんは、持病を抑える薬を服用されていた。

そのため、薬が効きやすいようにするため、

免疫力を下げる治療を受けていた。


免疫力が低いというこたであれば、若いも年寄りもない。

体内でウイルスが増殖し、強毒化するのは容易だ。

少なくとも私は、岡江さんが投薬治療のために

敢えて免疫力を下げていたなどという情報は聞いていない。

メディアはセンセーショナルに報道したいため、

そんなことは知っていても報道しないことだろう。


我々は、多くの情報の中から、真実を見つけなければならない。

そうでないと、大東亜戦争を煽りに煽った朝日新聞

日米同盟の嘘報道、いわゆる慰安婦問題、南京大虐殺などの

捏造報道などを繰り返すことを許すことになる。


科学者は起きたことから真実を見つけることが使命だ。

メディアも、まず、起きたことを正しく報道することが基本だ。


その基本さえ守れない科学者もメディアも淘汰されていく。

当たり前のことだ。