2020年08月02日
米中開戦モード
どうやらキンペーさんも切羽詰まったようだ。
北戴河会議を前にして、北京市内に50年近く見られなかった
「空襲への警戒」を呼びかけるポスターが貼り出された。
ポスターには、「警報が鳴ったら、
どのように迅速に防空対策をとるか」など、
有事の行動がイラストとともに描かれている。
人民の共産党への不満を、米国の空襲があるかもしれない
と言って反米感情を煽ることで逸らそうとしているのだろう。
しかし、どうなんだろう。
人民は現実の世界の情勢をどれだけ正確に掴んでいるのだろうか。
共産党がインターネットの閲覧に制限をかけても
情報は「壁に耳あり障子に目あり」で完全には遮断できない。
7月30日「骨董品を持ち出す、キンペーさんさん」という記事を書いたが
対米の一連の取り組みも骨董品並だ。
吉林省を訪れた時、「四平戦役記念館」を訪問。
同館には、共産党率いる人民解放軍と、
米国の支援を受けた国民党が戦った解放戦争について展示している。
キンペーさん、そこで一言。
「共産党史をよく学ぶべきだ」
と語った。
しかし、今、共産党自体が人民から否定されつつあるのではないか。
全人口の3分の1近くが暮らす長江流域が
大洪水の被害にあっているというのに、
共産党はほとんど報道していない。
それどころか、洪水は良いことだとか、
長江を擬人化して幼児の口調で洪水の言い訳をさせてみたり、
水に沈んだ公園を神秘的だと讃えてみたり、
人民の心を逆なでするような報道をしている。
また、権力闘争に忙しい共産党のトップたちは、
誰一人、洪水の被災地を視察していない。
こんなことは、共産党史上初めてのことだ。
さらに、「キンペー肺炎」の影響や
洪水やバッタやツマジロクサヨトウや雹の被害で
農業に甚大な被害が出ているにもかかわらず
今年は大豊作だと共産党は発表した。
代わりに、悪の米国との対立が激化している。
開戦に備えよう、などとプロパガンダすることで
人民の目を国内の諸問題から逸らそうとしている。
果たして、人民はまだ共産党と共に歩むのか?
一方、米国ではトランプさんが、中国共産党が何十年もの間
米国でいかに多くの悪事を働いてきたかを暴くのに忙しい。
こちらはネットを最大限に活用している。
長期間にわたり、ひとつひとつ自国民と自由主義社会の国々に
何故、中国共産党を追い詰めているのか説明している。
中国共産党を潰すことは世界中の国が迷惑を被ることになる。
それでもやらなければならない理由を縷々あげつらい
協力を求めている。
今回軍事機密に関するスパイ事件を公表した。
詳細は割愛するが、日本に対しても警告している。
日本もスパイ法を作らないと、各国と付き合えなくなっていまう。
そして、これは大きなニュースになっているが
両国が領事館を閉鎖した。
これは完全に、戦争前夜だ。
しかし、トランプさんとて戦争はしたくない。
中国国民による共産党打倒を期待している。
日本も腹を括らないといけない。
国民はまず、媚中派の連中を正しく把握し、
彼らを監視しておかないといけない。
政治家も財界人もだ。
この先に待つのは、米中開戦なのだろうか?
我々は、その心積りでいないといけないが、
中国人民がこの先、共産党の奴隷として活きていくのか
解放されて人間として暮らすことを選ぶのか?
彼らの賢明な選択を期待するしかない。
北戴河会議を前にして、北京市内に50年近く見られなかった
「空襲への警戒」を呼びかけるポスターが貼り出された。
ポスターには、「警報が鳴ったら、
どのように迅速に防空対策をとるか」など、
有事の行動がイラストとともに描かれている。
人民の共産党への不満を、米国の空襲があるかもしれない
と言って反米感情を煽ることで逸らそうとしているのだろう。
しかし、どうなんだろう。
人民は現実の世界の情勢をどれだけ正確に掴んでいるのだろうか。
共産党がインターネットの閲覧に制限をかけても
情報は「壁に耳あり障子に目あり」で完全には遮断できない。
7月30日「骨董品を持ち出す、キンペーさんさん」という記事を書いたが
対米の一連の取り組みも骨董品並だ。
吉林省を訪れた時、「四平戦役記念館」を訪問。
同館には、共産党率いる人民解放軍と、
米国の支援を受けた国民党が戦った解放戦争について展示している。
キンペーさん、そこで一言。
「共産党史をよく学ぶべきだ」
と語った。
しかし、今、共産党自体が人民から否定されつつあるのではないか。
全人口の3分の1近くが暮らす長江流域が
大洪水の被害にあっているというのに、
共産党はほとんど報道していない。
それどころか、洪水は良いことだとか、
長江を擬人化して幼児の口調で洪水の言い訳をさせてみたり、
水に沈んだ公園を神秘的だと讃えてみたり、
人民の心を逆なでするような報道をしている。
また、権力闘争に忙しい共産党のトップたちは、
誰一人、洪水の被災地を視察していない。
こんなことは、共産党史上初めてのことだ。
さらに、「キンペー肺炎」の影響や
洪水やバッタやツマジロクサヨトウや雹の被害で
農業に甚大な被害が出ているにもかかわらず
今年は大豊作だと共産党は発表した。
代わりに、悪の米国との対立が激化している。
開戦に備えよう、などとプロパガンダすることで
人民の目を国内の諸問題から逸らそうとしている。
果たして、人民はまだ共産党と共に歩むのか?
一方、米国ではトランプさんが、中国共産党が何十年もの間
米国でいかに多くの悪事を働いてきたかを暴くのに忙しい。
こちらはネットを最大限に活用している。
長期間にわたり、ひとつひとつ自国民と自由主義社会の国々に
何故、中国共産党を追い詰めているのか説明している。
中国共産党を潰すことは世界中の国が迷惑を被ることになる。
それでもやらなければならない理由を縷々あげつらい
協力を求めている。
今回軍事機密に関するスパイ事件を公表した。
詳細は割愛するが、日本に対しても警告している。
日本もスパイ法を作らないと、各国と付き合えなくなっていまう。
そして、これは大きなニュースになっているが
両国が領事館を閉鎖した。
これは完全に、戦争前夜だ。
しかし、トランプさんとて戦争はしたくない。
中国国民による共産党打倒を期待している。
日本も腹を括らないといけない。
国民はまず、媚中派の連中を正しく把握し、
彼らを監視しておかないといけない。
政治家も財界人もだ。
この先に待つのは、米中開戦なのだろうか?
我々は、その心積りでいないといけないが、
中国人民がこの先、共産党の奴隷として活きていくのか
解放されて人間として暮らすことを選ぶのか?
彼らの賢明な選択を期待するしかない。
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