2020年08月03日
香港の選挙を巡って
香港政府の林鄭月娥行政長官が
9月に予定されていた、立法会選挙を延期すると発表した。
理由は「キンペー肺炎」が拡大しているからだという。
これは表向きな理由であって、本当のところは国家安全維持法の施行で
市民の間で共産党への反発が広がり、
9月に実施すると親中派が負けると判断したのだろう。
この選挙に立候補した民主活動家ら12人の立候補が、取り消された。
これでは、もう選挙とは言えないものになっている。
いかに共産が民主化・活動家を恐れているかの証拠だ。
中国政府の出先機関である香港連絡弁公室は、
立候補が取り消された候補らの政治観は
「法律上の許容限度を超えた」ていると発表した。
さらにこんなことを言っている。
「『一国二制度』と香港の繁栄を破壊しようとする
不道徳な無法者らが議員になることを、
立法会が一体どうして許せるだろうか」
『一国二制度』を壊したと世界中から批判されているのは
どこの誰だ?
「厚顔無恥」という言葉があるが、
毎度のことだか、共産党の「厚顔」には恐れ入る。
9月に予定されていた、立法会選挙を延期すると発表した。
理由は「キンペー肺炎」が拡大しているからだという。
これは表向きな理由であって、本当のところは国家安全維持法の施行で
市民の間で共産党への反発が広がり、
9月に実施すると親中派が負けると判断したのだろう。
この選挙に立候補した民主活動家ら12人の立候補が、取り消された。
これでは、もう選挙とは言えないものになっている。
いかに共産が民主化・活動家を恐れているかの証拠だ。
中国政府の出先機関である香港連絡弁公室は、
立候補が取り消された候補らの政治観は
「法律上の許容限度を超えた」ていると発表した。
さらにこんなことを言っている。
「『一国二制度』と香港の繁栄を破壊しようとする
不道徳な無法者らが議員になることを、
立法会が一体どうして許せるだろうか」
『一国二制度』を壊したと世界中から批判されているのは
どこの誰だ?
「厚顔無恥」という言葉があるが、
毎度のことだか、共産党の「厚顔」には恐れ入る。
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