日々のつぶやき

米国から(たぶん)日本人の男が

複数の罪をおかしているという情報が流れて来た。

菅野完という男で、

米国で２０年前に女性への暴力事件で逮捕され、

保釈中に許可もなく日本に逃亡し、

しかもその時借りた保釈金を踏み倒している。

破廉恥なトンデモナイ犯罪者だ。



帰国後、この男はノンフィクション作家と自称し

「日本会議」の暴露本のようなものを

「妄想たくましく」書いて発行している。


「日本会議」の実態とは全く相いれない内容だ。

ノンフィクションではなく、明らかにフィクションだ。



この男は、「しばき隊」という極左の暴力組織をつくり、

NHK職員の「今ミチオリ」を

沖縄の米軍基地反対グループのリーダーにし、

アチコチで犯罪行為をしている。


さらに、日本でも女性への暴力行為で訴えられ、

民事ではあるが有罪判決を受け、

控訴しているらしいが多分棄却されるだろう。


「女性への暴力行為」

はこの２度だけではなく他にも明るみになっている。



１０日ばかり前、森友学園の籠池前理事長のご子息が、

もう耐えられないと言ってマスゴミに激白している。

「一連の森友問題の内の多くは「菅野完」がストーリーの描き、

そのように籠池側は動いてきた。」



さて、NHKは２０１７年３月１３日(月)　の

クローズアップ現代で「追跡”森友学園問題”」を放送している。



政府つまり安部総理大臣の対応は何かをかくしていて、

国民の疑惑は払しょくされていない・・・

というふうに世論誘導的に持っていき、

最後に「識者」として二人の人物を登場させている。


一人目は、京都造形芸術大学　教授　元文部省　寺脇研さんである。

この人は例のビーチ前川と仲の良い文部省での同僚で、

「ゆとり教育」を主導した人だ。


二人目が

『森友学園について、いち早く取材してきた、

ノンフィクション作家の菅野完さん』である。


「いち早く取材してきた」とは恐れ入る。

「菅野は、今回の問題の背景を次のように話しています」と紹介している。


『ノンフィクション作家　菅野完さん

「（籠池氏に）安倍昭恵さんとの付き合いを全

面に打ち出せば交渉は有利に進むと。


籠池夫妻に、そういうことをする方が

自分たちの立場は有利になるんだって判断を下すに

至らしめた時代の空気みたいなものの方が、

ぼくは恐ろしい。」』



盗人猛々しいとはこのことだ。


自分がそのように仕向けたのではないか。

自分の活動家としての「安部ヤメロ」に

籠池を利用したのではないのか。

籠池息子の話と突き合わせると、

楽屋裏が見え見えになってしまう。



NHKはこの犯罪者、

森友問題を偽装していた本人を

「識者」としてオオトリで出演させている。

これは明らかに犯罪行為ではないか。


「識者」として寺脇氏・管野の二人だけを出演させるのは、

明らかに放送法第４条違反だろう。

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