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2018年07月22日

熱中症 夏の大会見直し論

記録的な豪雨の後は、記録的な暑さが続いている。

台風も既に10号発生していて、今年は沖縄が当たり年になっている。

この暑さの中で、熱中症による事故が多発している。

豪雨被害は人的ミスがなかったとは言い切れないが、

熱中症は100%人的ミスだろう。


学校で子供達を屋外で活動させる時、

先生方は予防していたのか。

小さいこどもが親のミスで熱中症になるなど

もっての他なのではないか



半世紀も前の話になるが、

高校に入学して軟式庭球部に入部した。

詳細は忘れてしまっているのだか、

夏休み前に退部した。

理由は、練習中に「水を飲む」ことだった。

練習中に暑いし、のどは乾くし、

持参していた水を飲んだところ、

練習中に水を飲むなどケシカラン、たるんでいる、

というようなことで先輩から文句を言われた。


理屈は知らなかったのだが、

これだけ汗をかいて、のどが渇いているのだから、

水を飲むのが当たり前だろうと思っていた。

だから、何をバカなことを言っていやがる、

ということで退部した。




今は水分補給することは当たり前のことになっていると思うが、

今だにアホなセンセはいるもので、

グラウンド20周とか水分補給させずに

ドウタラ・コウタラして、熱中症・・・というニュースが

毎日のようにある。

困ったものだ。



サッカーのW杯が4年後は秋に開催されることになった。

夏休み中にインターハイや野球、

中学生も全国大会がある。


開催時期を変更することを考えたらどうだろう。

4月6日と10日に「陸上 ブラック企業 ? 酷使」

の@とAを記事にしているが、

真夏の競技はこども達の選手生命を奪うことになりかねない。


高校野球も同様だ。

いつまでも「根性論」だけでは、

健全なスポーツの発展は望めない。

最低限整えられた環境の中で練習し、

試合をするのでなければ、

能力も技術力も向上しないだろう。


特に高校野球を主催する会社は、

自社の都合ではなく子供達のことを第一に考えて貰いたい。

何十年も夏のこの時期に開催してきたのだから・・・

などということは判断基準に入れないでもらいたい。



私が子供のころ、気温が30度を超えると

「ものすごく暑い」という意識があった。

32度とか33度などはひと夏に何回もなかった。

田舎にいる連中に聞くと、

今は33度34度は当たり前、37度とかにもなるらしい。



開催時期を夏休みからズラスと

学業・進路決定との兼ね合いが出てくる・・・・

という意見が出てくるだろう。


しかし、お立会い。

高校の県代表クラスで全国大会にでてくるような子供達が、

どれくらい勉強しているか・・・・

授業を10日休むのと、机に縛り付けておくのと、

大した違いがあるとは思えないのだが、

いかがなものであろうか。




posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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