日々のつぶやき

オーストリアのレッドブル・ザルツブルクに所属する

日本代表FW南野拓実選手がプレミアリーグの強豪

リバプールへの移籍が決定した。


これはスバラシイニュースだ。

以前、ヨーロッパのリーグには４０数名の日本人選手が

所属しているが、いわゆるビッグクラブには１人もいない

という記事を書いたことがある。

リバプールは昨季のヨーロッパチャンピオンだ。

監督はかってドイツのドルトムントで香川選手を輝かせた

ユンゲル・クロップだ。

香川選手の持ち味を１００%出させた名監督だ。

日本人のメンタリティーを良く理解している。

南野選手もウマク使ってもらえるのではないだろうか。


今季のチャンピオンリーグではリバプールとザルツブルグは

予選リーグで同組だった。

そのファーストレグで南野選手はゴールを決めている。

このゴールは間違いなく移籍の決め手になった。

また、リバプールのキャプテンなどからも

南野選手獲得の進言もあったらしい。


移籍金は７２５万ポンド（約１０億１５００万円）。

クロップは必ずチャンスをくれる監督だ。

そのチャンスを生かして、まず、ベンチ入りをつかもう。