日々のつぶやき

来年の東京オリンピックに、いろいろと問題がおきている。

まず、マラソンと競歩の会場変更。

これはIOCと世界陸連の不手際だろう。

暑いことは最初から分かっていたはずなのに

ドーハの世界陸上での悲惨な状況をみるまで

起りえる状況を理解できていなかった両者の

無知・無策ぶりを露呈しただけだ。

全く、ミットモナイ話だった。


ついで、ロシアのドーピング問題による出場停止。

これは、国が主導してはいないかもしれないが

他にも疑惑を持たれている選手はいる。

シッカリ対応しないと、ロシアの選手に対して不公平になる。


そして、イチャモンの真打はこの国を置いてない。

オトナリ韓国だ。

放射能が怖いから、選手村では食事をしないのだそうだ。

放射能測定器も持ち込んで検査するのだという。

もちろん、食材も韓国から持って来たいらしい。

選手村に入っている選手は、

選手村内の食堂で食事を摂るよう決められている。

勝手なまねは許されない。

したがって、韓国選手団にたいしては、入村を拒否するしかない。

そもそも、勝手に調理できる場所などない。

どこかにホテルを借り切って・・・などのことが

許されるのかどうか知らないが、許されているとしても

今からホテルから何から全てを手配することは難しいだろう。

もちろん、警備も移動も全て

自分たちでやってもらわなくてはならない。


選手村を作って選手を一つ所に集めておくのは、

セキュリティ対策、移動手段確保、選手間の交流等々のためである。

各国の勝手気儘な要望を聞いていたら

とてもではないが対処しきれない。

選手村を造り、そこにで一括管理するというのは

回を重ねてきた中で生まれた「知恵」だ。

政治や人種、宗教などの垣根を取り払って

大会期間中だけでも「平和」にスポーツをやろう

というのがオリンピックの精神なのではないのか。

なぜ、そこに事実を捻じ曲げた上で問題を持ち込むのか。

全く意味が分からない。

放射能が心配・・・という話は他のどこの国からも出てこない。

当たり前の話で、

観測データに基づき放射能の観測数値を公表していて、

そこには問題など何もないからだ。

トナリの国だけが、公表しているデータを信じられないようだ。

私が思うに、自国がしていることは他の国もしているだろう

という判断をしているのではないか。

つまり、トナリの国ではこのようなデータは

自分たちに都合のいいように改ざんして

発表しているのだろう。

そう思われても仕方がないことをいつもやっているので

反論はできないだろう???


このあたりは、経済指標など全くのデタラメだし、

人権問題など都合の悪いことは一切公表しない、

隣の大きな国と一緒だ。

まぁ、親分の真似をしているのだろう。

しかし、いい迷惑だ。