日々のつぶやき

国民民主党の小沢一郎衆院議員が、

公式ツイッターを更新して、

自民党の麻生太郎副総理兼財務相を皮肉った。

麻生さんが、あるパーティーで「憲法改正こそ画竜点睛」と、

現政権での実現を果たすと決意表明した報道を引用し、

「『ナチスの手口』は確実に浸透している」と危機感を示した。

さすが、森ゆうこの親分だけのことはある。

麻生さんの話の一部分を切り取って騒いだマスゴミの報道を、

それも、かなり前の話を取り上げて

「ナチスの手口」とはよく言ったものだ。

小沢は「『憲法改正はナチスの手口に学べ』などと言う人物が

まだ副総理をやり、

このような発言を行っていること自体異常。

『正義』をかなぐり捨て総理にだけ奉仕する官僚群を見れば、

今や『ナチスの手口』は確実に浸透している」と言っている。

自分の子分の森は原氏に名誉毀損発言をしている。

親分としては、ケジメをつけなければダメだろう。

さらに小沢は「国をぶち壊す『画竜点睛 』を

打たせるわけにはいかない。

憲法改正を何としても止めないと、国が破滅する」と、

現政権での改憲を断固阻止する構えを示した。

自分の存在が国を混乱させ、壊す方の人間だという認識はないらしい。

なるほど「断固砲」を発射しているわけだ。


しかし、何で今頃麻生さんに絡んでいるのかな？

と思ったら、立憲民主の石垣とかいう議員が

高橋洋一氏に絡んだのと同じ

「かまってチャン炎上商法」

をやっているのだと気がついた。