2018年06月28日
スポーツニュース 米国女子ゴルフツアー
サッカーのW杯の影響で
他の競技のニュースが疎かになっているように思う。
米国女子ゴルフツアーで「畑岡奈紗」選手が初優勝した。
私は、大きな可能性を感じ期待している。
現在は日本とのツアーを掛け持ちしているけれど、
これは良くない。
米ツアーに専念してもらいたい。
女子ゴルフといえば長らく「宮里藍」さんが牽引してきたが、
昨年引退され先ごろ結婚したとのニュースがあった。
めでたいことだ。
宮里選手は米国でも大活躍し、
世界ランク1位にもなり、
ファンにも競争相手の選手にも、
ゴルフの枠を超えて愛された。
卓球の「福原愛」さんとのダブル「アイチャン」で
子どもたちにも大きな影響を与えて来た。
その証拠に卓球も女子ゴルフも
10代の選手の活躍は素晴らしいものがある。
それぞれの協会はこの二人にいくら感謝してもしきれないと思う。
この二つの競技に共通していることは、ボールの大きさ。
つまり、大きな「力」を必要としない事。
言い換えると「技術力」が重要だという事だ。
技術力は小さい時から
その競技になじむことによって身につけられる。
それに加え天性のもの、
卓球なら俊敏性、視力も大切だろう。
ゴルフのパッティングは、
5歳のこどものほうが大人より上手ということは
不思議なことでもなんでもない。
なにしろクラブ1本持つ力があればできるのだから。
いくら体力があろうと力こぶを見せつけようと
何の役にも立たないのだ。
トッププロになると最後の決め手はグリーン上、
つまりパットの巧拙によって稼ぐ金額が変わってくる。
いくら、2オンしても3パットすれば5打。
3オンでも1パットなら4打なのだ。
300ヤードの豪打も1打、1センチのパットも1打。
グリーンに乗せるまでに要する「力」は
プロならそんなに違うものではないらしい。
我々ヘッポコゴルファーは、
グリーンに持ってくるまでも大変なのですが。
グリーン上 ?
傷口に塩を摺り込むような質問でござるナ。
右に曲がれ、と見送ったポールが
左に曲がっていく後ろ姿を見る切なさを何度味わったことか・・・。
両アイチャンもそうだけど、
小さいころからそれぞれの競技にふれる環境が
あったことは幸せなことだ。
畑岡選手のプロフィール。
1999年1月生まれ。今19歳。
18歳の昨年10戦して
日本女子オーブンを含む2勝、2位タイ2回、予選落ち1回。
平均ストロークは60台。
ということはとんでもなく安定した力を発揮したという事。
昨年、松山英樹選手が畑岡選手についての質問をされて
「ナサは精神力がとても強い、ものおじしない・・・」
というようなことを話していた。
この点も期待できる。
これから大人になっていくわけだが、
アイ先輩のようにみんなから愛される選手になれるよう
「人間力」を高めていただきたい。
それにしても、「アイ」とか「サラ」とか「ナサ」とか2文字だな。
富士山の天然水のウォーターサーバー【フレシャス】
他の競技のニュースが疎かになっているように思う。
米国女子ゴルフツアーで「畑岡奈紗」選手が初優勝した。
私は、大きな可能性を感じ期待している。
現在は日本とのツアーを掛け持ちしているけれど、
これは良くない。
米ツアーに専念してもらいたい。
女子ゴルフといえば長らく「宮里藍」さんが牽引してきたが、
昨年引退され先ごろ結婚したとのニュースがあった。
めでたいことだ。
宮里選手は米国でも大活躍し、
世界ランク1位にもなり、
ファンにも競争相手の選手にも、
ゴルフの枠を超えて愛された。
卓球の「福原愛」さんとのダブル「アイチャン」で
子どもたちにも大きな影響を与えて来た。
その証拠に卓球も女子ゴルフも
10代の選手の活躍は素晴らしいものがある。
それぞれの協会はこの二人にいくら感謝してもしきれないと思う。
この二つの競技に共通していることは、ボールの大きさ。
つまり、大きな「力」を必要としない事。
言い換えると「技術力」が重要だという事だ。
技術力は小さい時から
その競技になじむことによって身につけられる。
それに加え天性のもの、
卓球なら俊敏性、視力も大切だろう。
ゴルフのパッティングは、
5歳のこどものほうが大人より上手ということは
不思議なことでもなんでもない。
なにしろクラブ1本持つ力があればできるのだから。
いくら体力があろうと力こぶを見せつけようと
何の役にも立たないのだ。
トッププロになると最後の決め手はグリーン上、
つまりパットの巧拙によって稼ぐ金額が変わってくる。
いくら、2オンしても3パットすれば5打。
3オンでも1パットなら4打なのだ。
300ヤードの豪打も1打、1センチのパットも1打。
グリーンに乗せるまでに要する「力」は
プロならそんなに違うものではないらしい。
我々ヘッポコゴルファーは、
グリーンに持ってくるまでも大変なのですが。
グリーン上 ?
傷口に塩を摺り込むような質問でござるナ。
右に曲がれ、と見送ったポールが
左に曲がっていく後ろ姿を見る切なさを何度味わったことか・・・。
両アイチャンもそうだけど、
小さいころからそれぞれの競技にふれる環境が
あったことは幸せなことだ。
畑岡選手のプロフィール。
1999年1月生まれ。今19歳。
18歳の昨年10戦して
日本女子オーブンを含む2勝、2位タイ2回、予選落ち1回。
平均ストロークは60台。
ということはとんでもなく安定した力を発揮したという事。
昨年、松山英樹選手が畑岡選手についての質問をされて
「ナサは精神力がとても強い、ものおじしない・・・」
というようなことを話していた。
この点も期待できる。
これから大人になっていくわけだが、
アイ先輩のようにみんなから愛される選手になれるよう
「人間力」を高めていただきたい。
それにしても、「アイ」とか「サラ」とか「ナサ」とか2文字だな。
富士山の天然水のウォーターサーバー【フレシャス】
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