2019年09月19日
八百万の神 お寺の中の菅原神社
昔、この地辺りに大きなお寺があったが、
保元の乱というから1156年、乱の兵火のため焼失した。
40年後土中から見つけた観音像を本尊として再建されたが、
以前から境内にあった菅原神社も再建されたようだ。
写真の左側に見える門がそのお寺さんだ。
だからだろうか、神社の境内は狭い。
こんな神社も参道と言えるかどうかわからないくらいの所にある。
しかし、この牛の像のためではないと思うが
神社全体がどっしりと落ち着いて、深みがある。
この神社には、幕末に2枚の大絵馬が奉納され
今もいい状態で保存されている。
1枚は、この地の寺子屋の授業風景を詳細に描いたもので、
寺子屋を知る上で貴重な資料になっている。
もう1枚は、境内の様子を描いたもので、
伊勢神宮参拝記念として奉納されたようだ。
保元の乱というから1156年、乱の兵火のため焼失した。
40年後土中から見つけた観音像を本尊として再建されたが、
以前から境内にあった菅原神社も再建されたようだ。
写真の左側に見える門がそのお寺さんだ。
だからだろうか、神社の境内は狭い。
こんな神社も参道と言えるかどうかわからないくらいの所にある。
しかし、この牛の像のためではないと思うが
神社全体がどっしりと落ち着いて、深みがある。
この神社には、幕末に2枚の大絵馬が奉納され
今もいい状態で保存されている。
1枚は、この地の寺子屋の授業風景を詳細に描いたもので、
寺子屋を知る上で貴重な資料になっている。
もう1枚は、境内の様子を描いたもので、
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