日々のつぶやき

今回の内閣改造について野党のみなさんの反応だ。

立憲民主党の福山幹事長は

「千葉県を中心に台風による停電が続く中、

内閣改造を行ったことは遺憾だ」

内閣改造と災害対策とは別次元の問題なのではないか。

同一レベルで論じることではないだろう。

テレビでコメンテーターと言われる連中などが

同じことを言っていたが、

政党の代表がこんなことを言っているようでは、話にならない。

西日本災害の時、自民党の議員の一部が宴会をしていた、

と言って何だか怒っていたことがあったが

首相官邸辺りにいる政治家が、

あの時点であたふたしても仕方ないだろう。

すでに現場が対応することになっているはずだ。

あべさんが、何を言っても停電が早く終わる訳ではない。


新たな内閣の布陣については

「国民不在のお友達側近重用内閣。

期待感も高揚感もない」と述べた。

羨ましいのだろうな！

自分達には関係ない話だもんな！

期待感も高揚感も高まる訳がないのだろう。


国民民主党の玉木代表は、

「憲法改正準備内閣なのかなと思う」

その通りだろう。

そして、憲法改正について

「落ち着いた環境の中で議論できる場を

与党側も努力してぜひ作っていただきたい。

ワイルドではなくマイルドにやってもらいたい」

維新以外の野党は、議論の場にさえ出て来ないではないか。

自身の党も含めて、野党に言うのがスジだろう。

自民党が議論を拒否しているのではない。


他の党のも、似たりよったりで楽しくない。

もっとスパイスの効いたコメントは出来ないものか？