日々のつぶやき

中国の毛沢東さんは、

おそらく中国大陸の何千年の歴史の中でも、

1番の親日ではないかと思う。


毛さんほど日本に感謝の意を表した人はいないのではないか。


一つの例は、大東亜戦争の賠償を請求できたのにも関わらず、

彼は請求しなかった。

なぜか。それは自分が一番理解していたから。

自分が率いる共産党軍が

国民党軍に勝利できたのはなぜかということをである。


日本軍が戦っていた相手は国民党軍であり、

共産党は国民党から逃げ回って、

のちに長征などと名前を付けているが、

「国の縁」をぐるっと回って逃げただけのことだ。


大東亜戦争後の内戦で、国民党軍に勝てたのも、

国民党軍が日本軍に叩かれまくって戦力が落ちていたからだ。


中国の軍隊がどれほど弱いかという例を一つ。

蒋介石国民党軍が追われて台湾に逃げたとき、

共産党軍は大陸のすぐ近くの「金門島」を攻略できなかった。

なぜかと言うと、根本博と言う元日本軍将校が、

民間人数万人を守って内モンゴルから日本へ引き揚げようとした時、

蒋介石はこれを攻撃せず、見逃してくれた。

その恩義に報いるため、

根本は(密)出国して台湾に行き、蒋介石を助けた。

根本の作戦のおかげで連戦連敗で逃げてきた国民党軍は

金門島を死守することができ現在に至っている。


弱い者同士の戦いなので、

たった一人の参謀がついただけで、

国民党軍は連戦連敗を食い止めることができた。


ことほどさように、中国の軍隊は弱いのである。

現在の中国軍人はどうか。

みんな一人っ子である。

親は子供に危ないトコロに行って欲しくない。

したがって上官にワイロを送って、

危ないトコロに行かなくてすむようお願いしている。

そんな親であれば、子も当然それなりの者にしかならない。

韓国も同様である。

つまり、陸軍が１００万人いたとしても、実質は数分の一。

強くはないだろう。



さて、キンペーさんは毛沢東になりたがっている。

であれば、まず最初に親日になったらどうだろう。

簡単になれますヨ。

困った時にミエミエで日本にすり寄るのではなく、

本当に親日になれば日本が環境問題を解決してくれるかもしれないし、

経済も成長するだろうし、

トランプさんとも仲良くなれますゼ。


そして何より国民に一番喜んでもらえます。



毛沢東さんは、

文学への造詣が深く多くの詩も残していると言われているが、

中国だけに真っ赤なウソ。

ゴーストライターがいた。

後年、ゴーストが陽の当るところに出てきて、証言している。

それでも全く作詩していなかったわけでもないらしい。


四川省出身の石平太郎氏は、

子どもの頃学校で、

毎日教科書に載せられている毛沢東さんの最後の言葉(詩)を

みんなで声を揃えて言っていたという。


中国語だと難しいので日本語で。

「オナラをするな」。

私には、石平太郎氏のリップサービスなのではないか

と思わなくもないが、真贋のほどは分からない。


富士山の天然水のウォーターサーバー【フレシャス】



ステラ漢方美容サプリSEED OF WHITE