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2018年06月04日

中国経済の真実 海外投資編

中国の海外投資(インフラ)のパターン。

@ 投資と称して、高利で貸し付け、

返済不能にさせて見返りを得る

スリランカやジブチ港湾などを

99年間貸すことになっただけでなく、

その周りも買いあさって、

中国人の街を造ろうとしている。

麻生副総理は称して「サラ金」と言ったが

正鵠を得ていると思う。


A 自国の余った資材・人材を使うため、

現地の技術者は育たず、経済効果もない。

始末が悪いその1は、いい加減な工事をして、

すぐに修繕が必要となるようにし、法外な工事費を請求する。

何しろ、道路を舗装して行って、

終点までたどり着いたら

最初に工事した場所の修繕が必要になっている。

橋を作って10日もしたら橋が落ちた。

などなど枚挙にいとまがない。


その2は工事に携わった人たちがそのまま居ついてしまい、

「中華町」を作ってしまって、

治外法権的な状況にしてしまうこと。

かれらの評判は、どこの国においても非常に悪い。


B 外国が投資することの妨害。

妨害の相手は主に日本。

例えばインドネシアを始めとした新幹線工事。

米国、メキシコ等々現在

いくつのプロジェクトが頓挫しているのか。

そうか、米国は契約解除していたな。


海外への過剰投資(契約⇒不履行)の典型。


C 身の丈以上の大規模工事を受注して、

資金不足・技術力不足で多くの工事は進捗していない。

ニカラグアの運河はその代表例。


D 相手国の都合を考えずに、

自国の手法で全てやろうとする。

ニカラグアの環境問題。

インドネシアの土地買収問題などはその典型だろう。

東南アジアの、中国が水源の河川にダムを造り、

下流の国々のことなどお構いなし。

水量が激減したため、

漁業が成り立たなくなった地域がいくつあることか。



海外への投資手法の

原点になったのではないかと思われる事。


文化的遺跡や環境、

住民の犠牲などはほとんど無視して造った

「三峡ダム」は四川省方面の地震活動に

影響を及ぼしていると言われ、

ダムには土砂が溜まって徐々にダムの機能をなくしている。


上流からのゴミは湖面を覆いつくし、

大きなごみ溜めになっている。

冗談ではなく、

決壊の恐れを心配しなくてはならない。



このことは、

中国の国防にとっても大きなアキレスケンだろう。


トマホークを数発打ち込まれたら、

長江流域、上海までアウトになってしまう。

トンデモナイお荷物になっている。



費用対効果という言葉があるが、

マイナス効果になっている。


中国の王朝は万里の長城を始めとして、

自己を偉大に見せようと、

こけおどしの無用の長物を造り続けているようだ。






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posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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