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2018年05月30日

仲良き事は 親日 11 大東亜戦争の結果

大東亜戦争で日本は白人国家に支配されていた、

主に東南アジアの国々の解放に貢献した。


第一次世界大戦においては、

ドイツの植民地などを解放し、

南方の島嶼国を解放し、

その一部は国際連盟から委託されて統治していた。


5月23日に記事にした「太平洋・島サミット」に

参加した国・地域の一部もその対象だった。

ここでは、台湾・朝鮮半島同様、

インフラを整備し学校を造り、

相手の伝統文化を尊重した統治をおこなっている。



戦後、米国は日本を全否定し、

場合によってはわざわざ道路までも壊して

つくり替えるようなことまでやっている。


それ程しないと、日本を悪者に出来なかったという事だ。


しかし、ある国では、このような米国の押し付けに反発し、

日本の統治時代のやり方を継続することを

米国に認めさせたところもある。



東南アジアでは、

イギリス・フランス・オランダ・アメリカが

植民地化していた国々を全て解放した。



戦後1955年4月インドネシアのバンドンで開催された

バンドン会議に日本は招待され、

「よく来たね!」

「日本のおかげだよ!」

と各国から声をかけられ

『日本が、大東亜宣言というものを出して、

アジア民族の解放を戦争目的とした、

その宣言がなかったら、

あるいは日本がアジアのために犠牲を払って戦っていなかったら、

我々は依然として、

イギリスの植民地、オランダの植民地、フランスの植民地のままだった。


日本が大きな犠牲を払って

アジア民族のために勇戦してくれたから、

今日のアジアがある』


と感謝されている。


バンドン会議は、

戦後独立したアジア・アフリカの29ヵ国が集まった会議だ。


この島嶼国・地域とバンドン会議に参加した国々は、

今も感謝の心を忘れることなく、

当然のごとく親日の方達だ。



戦後の占領政策で、

このような日本を賛美する情報は一切報道させず、

それが何十年も続いている。


教育の場における「日教組」の存在は

日本・日本人を否定し、

本来日本人が持っている極めて優秀な「精神」を破壊してきた。


国を愛する心、

言い換えれば家族を・隣人を故郷を愛することをだ。



しかし、ネットをツールとして我々は多くの真実を知る事になり、

5月8日の記事のように、

日本・日本人という「大きな船」が今、

舵を切っているのではないか。



はからずも、「ルック・イースト」のマハティール氏が復帰し、

台湾の「李登輝」元総統

6月に沖縄にいらっしゃるというニュースもある。

92歳と95歳ですゼ。



比べれば、まだまだ若造の安倍総理は

世界の外交の中心にデンと構え、

まだはなたれ小僧レベルの河野外務大臣も

大国日本の外務大臣らしく毅然とふるまい、

同様な小野寺防衛大臣もマティス氏と堂々と渡り合っている。



このように、上記の国々・地域の政府・人々は

日本が世界のリーダーとして活躍することを

どれほど待ちわび、

喜び、

頼りにしているか、

我々日本人は知るべきだ。


もう、親日の皆さんの期待を裏切ってはいけない








posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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