2018年05月29日
キンシバイ
金糸梅と書く。
花に顔を近づけてよく見ると、
雄蕊が金色の糸のようだ。
花弁は5枚で梅の花にそっくり。
したがって、
めでたく金糸梅という名がつけられたということのようだ。
それにしても、
垣根から零れ落ちんばかりにせり出して咲き誇る姿は、
頼もしくはあるが、本家梅のような上品さはない。
薔薇と同種のものを感じてしまう。
日本の「道」(華やお茶や武士)にはそぐわない。
水仙のように一輪挿しとしては耐えられないだろう。
「シボヘール」>>詳しくはこちら
花に顔を近づけてよく見ると、
雄蕊が金色の糸のようだ。
花弁は5枚で梅の花にそっくり。
したがって、
めでたく金糸梅という名がつけられたということのようだ。
それにしても、
垣根から零れ落ちんばかりにせり出して咲き誇る姿は、
頼もしくはあるが、本家梅のような上品さはない。
薔薇と同種のものを感じてしまう。
日本の「道」(華やお茶や武士)にはそぐわない。
水仙のように一輪挿しとしては耐えられないだろう。
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