日々のつぶやき

森友学園にかかわるヤバイ話を書いたが、

忘れていたことがあった。

最初にこの話を持ちだして騒ぎだしたのは、

豊中市の木村真という市議会議員。

素性は国会議員の福島瑞穂にとても近い人らしい。



もう1点、マスゴミが報じない「トナリの土地」のこと。

元々一筆だったのを豊中市が公園予定地として買い取ろうとしたが、

高すぎるので半分だけ買い取って「野田中央公園」を造った。

ここでもやはり地中のゴミが見つかり(1月)、

2月に豊中市が鑑定をし、

3月に契約している。


加計学園と違って何とスピーディーな ! !

ところが全くヘンナ話なのだが、

それまで9億円だったものが、

ゴミがあったため「市」が鑑定しなおしたところ14億円になった。


森友は9億円を1億8千万に減額したのに、

5億円増額しているとはどういうことだ? ? ?　

おかしくないか。


リンゴを90円で買おうとしたら、

少し傷んでいたので価格交渉しなおしたら、

142円になってしまった。

ところがどこかから140円もらってしまって2円で買えた。


それはいいとして、この140円どこからどこに行ったのか? ?


補助金が14億円つけられたため、

結果的に豊中市は2300万円程度で購入することが出来た。

豊中市議会の議事録に鳩が豆鉄砲をくらったような感じで残っている。


なんだかナ〜と納得いかないのは私だけではないはず。


この補助金って何?

国からの補助金なのだけど。



この土地は国土交通省のもので、

森友さんも直接交渉は財務省だけれど、

地主は違う。


ところで、全ての行政機関が見習ってほしい、

このスバラシイスピードで処理をした担当大臣はどなただったかご存知か。


それは国土交通副大臣だった『辻元清美』。

辻元サン、この14億円について説明してくれませんか。

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