日々のつぶやき

$ # ” % $ ! & * ~ ~ 今では指輪も　まわるほど　


やせてやつれた　おまえのうわさ　

クチナシの花の・・・・

やっと出てきた

前口上が長くて

自分の名前をいうのも毎回大変なんですよ


ご存知、名曲「くちなしの花」。　

詞の内容は、まさに男の「艶歌」で、

若い方にはとても理解しがたいものだと思います。


しかし、管理人あたりの世代は、

誰も聞いていないのにマイクを握って、

自己陶酔に浸りながらこの歌を歌ったに違いありません


まぁ、そんな下手な歌、自分にはなんの関係もありませんが


ものの本によると、自分らのことを

「アカネ科クチナシ属の 常緑低木である」

などと紹介してくれています。


自分らにもたくさんの仲間(クチナシ・コクチナシ)がいることは、

本やネットで見てくれればすぐわかりますよ。


それにしても、ホントにたくさんの情報が書かれています。

自分らが忘れてしまっていることもありますし、

こんなことはどうでもいいだろうと思うことまでありますね。



もう、半月もするとそれぞれが花を咲かせ始めると思いますが、

よく見ていただくと、

２種類の花の形があることに気がつかれると思うのですが、

わかりますか。


バラのようにふっくらとした少し大きいものと

花弁の先が尖っているものがありますでしょう。


その他にネットで調べてみれば、

キレイに撮ってもらった写真がたくさんあるので見て下さい。



聞くところによると、

自分たちの「クチナシ・口無し」という和名の由来となっているのは、

果実が熟しても割れないためという説もあるそうです。



そうすると、名曲「くちなしの花」の歌詞には、

自分達のちょっと控えめなたたずまいや真っ白な花、

音声としての「クチナシ」などから、

出しゃばらず、

オシャベリではない物静かな女性を

連想させようとしているのでしょうね。


とすると、

「アカネ科クチナシ属の特亜種にあたる人科日本属メス種」が

「クチナシ界」で絶滅危惧種に設定されているという噂は、

もしかして・・・本当のことなのか・・・



そんなことを言っても、

まぁ、この辺のデリカシーは、

ガサツな管理人にはきっと

１００００年たっても理解不能にちがいありません。



ついでに花言葉なんかもいいですね。

ちなみに自分の花言葉は

「幸せを運ぶ」「清潔」「私は幸せ」「胸に秘めた愛」

などと言われています。


ねっ、自分たちにピッタリでしょう ?


　　　# ” % $ ! & * ~　　くちなしの白い花　

　　　　　　　　おまえのような　花だった　　# ” % $ ! & * ~


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