2019年06月04日
天安門事件
ご存知だろうか。
中国、共産党の元では、たとえネットの中でさえ
【熊のプーさん】は使えない。
削除されてしまうらしい。
映画さえも上映禁止になった。
指導者が【熊のプーさん】に似ているからだという。
あの仏頂面を【熊のプーさん】と言ってもらえるのなら
有難いのではないかと思うのだがそうでもないようだ。
本人が直接指示しているとも思えないので、
誰かが忖度しているのだろう。
このように、かの国は我々の常識からはかなりずれている。
ただし、彼らの気持ちを知るのは簡単だ。
例えば、『いずも』を軽空母に改修すると言えば
【断固反対】【強烈な不満】などと言う言葉を使って反論してくる。
日本の施策が正しいことがわかる。
自分たちのまずいことや嘘はバレバレでも隠そうとし
臆面もなく嘘をつき続ける。
かの国が言うところの『南京事件』はその典型だ。
さて、今日は6月4日だ。
30年前北京の天安門広場で、その後ズーと
隠そうとし、嘘をつき続けている事件がおきた。
広場に集まった国民に対して、軍隊が出動して鎮圧した。
軍隊が国民に銃口を向け、戦車が国民を轢き殺した。
しかし、この軍隊は国や国民の軍隊ではなく、
共産党の軍隊なので、我々の感覚で判断するのは間違いだ。
国民に銃口を向けた暴挙に反省の色を示さない中国政府に対し、
世界各地で批判の声が上がっている。
と言うのだが、それは間違っている。
香港では4日夜、ビクトリア公園で恒例の追悼集会が開かれる。
当時の学生指導者の一人で
米国在住の封従徳(ほう・じゅうとく)氏(53)は2日、
集会のため香港に到着したが、当局に入境を拒否された。
封氏は「香港の一国二制度は完全に詐欺。
(事件に向き合わない)中国共産党の姿勢は
自らの過ちを認めている証拠だ」と述べた。
正鵠を射ている。
台湾で対中政策を主管する大陸委員会は3日、
「北京当局は歴史の誤りを正視し、誠実に謝罪せよ」
との声明を発表した。
また、台湾の蔡英文総統は、
海外で暮らす民主活動家と総統府で面会し、
30年前は台湾も中国も民主化の過程にあったと指摘し、
台湾が「自由民主の道」を歩んだのと対極に、
中国では「自由と人権が大幅に制限を受けている」と話した。
カナダ人記者のアーサー・ケント氏は、
自身が撮影した「広場掃討」の映像をネット上で公開している。
北京は死者の数を3百数十人、としている。
しかし、元軍人は軍の内部資料を示して、31974人と言っている。
しかも、この数字は確認された遺体の数だ。
戦車に轢かれて、損傷がひどかった、『遺体』は認定していない。
彼らのご都合主義が、南京ではなかった事件をデッチ上げ
死者の数を年を経るごとに増やすのだが、
北京では多数の映像や証言が在るのに
なかったことにしたいらしい。
死者の数も増えていかない。
かの国では、『6月4日』『64』などという、
天安門事件を想起させるような文字、熟語も削除される。
厄介な国だ。
中国、共産党の元では、たとえネットの中でさえ
【熊のプーさん】は使えない。
削除されてしまうらしい。
映画さえも上映禁止になった。
指導者が【熊のプーさん】に似ているからだという。
あの仏頂面を【熊のプーさん】と言ってもらえるのなら
有難いのではないかと思うのだがそうでもないようだ。
本人が直接指示しているとも思えないので、
誰かが忖度しているのだろう。
このように、かの国は我々の常識からはかなりずれている。
ただし、彼らの気持ちを知るのは簡単だ。
例えば、『いずも』を軽空母に改修すると言えば
【断固反対】【強烈な不満】などと言う言葉を使って反論してくる。
日本の施策が正しいことがわかる。
自分たちのまずいことや嘘はバレバレでも隠そうとし
臆面もなく嘘をつき続ける。
かの国が言うところの『南京事件』はその典型だ。
さて、今日は6月4日だ。
30年前北京の天安門広場で、その後ズーと
隠そうとし、嘘をつき続けている事件がおきた。
広場に集まった国民に対して、軍隊が出動して鎮圧した。
軍隊が国民に銃口を向け、戦車が国民を轢き殺した。
しかし、この軍隊は国や国民の軍隊ではなく、
共産党の軍隊なので、我々の感覚で判断するのは間違いだ。
国民に銃口を向けた暴挙に反省の色を示さない中国政府に対し、
世界各地で批判の声が上がっている。
と言うのだが、それは間違っている。
香港では4日夜、ビクトリア公園で恒例の追悼集会が開かれる。
当時の学生指導者の一人で
米国在住の封従徳(ほう・じゅうとく)氏(53)は2日、
集会のため香港に到着したが、当局に入境を拒否された。
封氏は「香港の一国二制度は完全に詐欺。
(事件に向き合わない)中国共産党の姿勢は
自らの過ちを認めている証拠だ」と述べた。
正鵠を射ている。
台湾で対中政策を主管する大陸委員会は3日、
「北京当局は歴史の誤りを正視し、誠実に謝罪せよ」
との声明を発表した。
また、台湾の蔡英文総統は、
海外で暮らす民主活動家と総統府で面会し、
30年前は台湾も中国も民主化の過程にあったと指摘し、
台湾が「自由民主の道」を歩んだのと対極に、
中国では「自由と人権が大幅に制限を受けている」と話した。
カナダ人記者のアーサー・ケント氏は、
自身が撮影した「広場掃討」の映像をネット上で公開している。
北京は死者の数を3百数十人、としている。
しかし、元軍人は軍の内部資料を示して、31974人と言っている。
しかも、この数字は確認された遺体の数だ。
戦車に轢かれて、損傷がひどかった、『遺体』は認定していない。
彼らのご都合主義が、南京ではなかった事件をデッチ上げ
死者の数を年を経るごとに増やすのだが、
北京では多数の映像や証言が在るのに
なかったことにしたいらしい。
死者の数も増えていかない。
かの国では、『6月4日』『64』などという、
天安門事件を想起させるような文字、熟語も削除される。
厄介な国だ。
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