日々のつぶやき

ゴーン容疑者の夫人が・・・アホくさいことを言っている。

トランプさんから安倍さんに、

ゴーン容疑者を保釈してくれるよう頼んでくれ、と言っている。

日本も米国も三権分立の民主国家だ。

この女はそんな事さえ分かっていないようだ。

日本の司法に対して安倍さんが言えることもないし、

ましてやトランプさんが何を言っても始まらない。

それとも、「忖度」してもらいますかネ。



夜明け前、寝ていた夫妻は、

「ドアを激しくノックする音にたたき起こされた」という。

十数人の東京地検の係官だ。

さらに、容疑者ではない夫人までもが

「犯罪者のような扱い」を受けたと言っている。

まもなく容疑者になるのではないかナ、と私は思っている。

「女性の係官は、婦人をずっと監視していたという。」

係官は良い仕事をしているな。

容疑者も同然なのだから。



ここからが素晴らしい創作だ。

地検が夜明け前に強制捜査に踏み込んだ狙いは、

「私たちを辱め、私たちのプライバシーを侵害し、

私たちの尊厳を侵すために、

周到に準備された非人道的な行為だった」という。


証拠隠滅などの疑いがある者に

アポをとって行くことなどありえないだろう。


日本には「被疑者の権利」がないとわめいている。

さらに、日産とルノーの合併を阻もうとした経産省が

日産の幹部たちと手を組んで、ゴーン容疑者に

「いわれのない嫌疑をかけた」「これは陰謀だ」と主張し、

「私の夫は無実なのです」と訴えたようだ。



また、「日本の省庁が

民間企業のビジネスに介入したことについて、

トランプ大統領が無関心でいるとは思えません。」


何をアホくさ。

米国政府が世界の民間企業にどれだけ介入しているか。


「トランプ大統領、どうかお願いですから、

安倍首相にこの不正をただすよう求めてください」


日本は不正を行ってはいない。

日本の法律に添ってやっているだけだ。

米国といえども、日本の法律に口出しすることは出来ない。

そんなことも理解できない何て・・・アホくさ。


夫人は「ワシントン・ポスト」紙への寄稿でこのように訴えた。


それに対する読者の反応としては、

冷ややかなコメントが目立つという。


夫人ばかりにではなく、

掲載した「ワシントン・ポスト」にも及んでいる。


それにしても、この女、フランスでわめきちらして

だれからも賛同を得られないと見るや、

今度は米国に行って騒いでいる。

こういうのを『醜態を晒す』と言うのだろう。

日本人には受け入れられない態度だ。

『首を洗って待っているように』