2018年05月08日
C.W.ニコルさん 大きな船
この方は何なのだ・・・と、
若いころ思っていたが、
ウィキペディアによると、以下のように紹介されている。
クライヴ・ウィリアム・ニコル(英: Clive William Nicol、1940年7月17日 - )は、
ウェールズ生まれで日本国籍を持つ小説家、ナチュラリスト。
プロレスラーの経験のある空手家でもある。
1995年に日本国籍を取得し、
本人の言によれば「ウェールズ系日本人」。
キラメッセ室戸鯨館の館長も務める。
若いころ日本にくる機会があり、
いたく気に入って来日を繰り返し、
日本人女性を娶り、
とうとう国籍まで変更してしまった、
自然と日本が大好きオジサンですね。
そのニコルさんが、このような内容の事をおっしゃっている。
『日本・日本人は長い大きな船だ。
舵をきろうとしてもなかなか方向転換できないが、
一度方向が定まると大きなうねりとなってものすごいパワーを発揮する。』
共産党がロシアを中心に台頭し、
ソ連邦を作っておおよそ70年で崩壊した。
第2次世界大戦・大東亜戦争終結から73年目。
世界の秩序に変化が起き始めているように思う。
日本はニコルさん曰く、
なかなか方向転換できないから、
これからだと思うが、
ヨーロッパはEUを作ったけれどもう2回目の変化が起きようとしている。
米国一辺倒の世界の体制も米国が
世界のGDPの半分以上を占めていたころのようにはいかないだろう。
最近は15%位。
トランプさんもここら辺りはよく理解していて、
日本にも国力の応分の協力を要請している。
軍事面でも経済面(貿易関連)でもそういうことにならざるを得ないだろう。
今までが米国に甘えすぎていた。
日本は経済ではTPPを主導し、
公明正大な経済活動・貿易ができる強固な環境を構築しなければならない。
環太平洋のほとんどの国は日本の強力なリーダーシップを望んでいる。
その上で、東南アジア・インド洋の国々と、
さらに中央アジア・中東とその輪を広げていけばいいし、
ほとんどの国は日本の旗のもとに集まってくれるのではないか。
アレレ??
これってどこかの国の「一帯一路」の「一路」以上の話になっているな。
日本は何年も前からODAやアジア開発銀行を通じて、
これらの国に多くの経済支援や投資を行ってきている。
アレレ??
これってどこかの国の「AIIB」以上の話だな。
今、日本では
政治というものが大きな変化をしようとしているように見える。
野党の体たらく、
オールドメディアの凋落、
若者を中心に新しいメディアから
バイアスのかからない情報をえることができるようになったため、
オールドメディアの情報操作が機能しない状況になって来た。
得た「原」の情報からそれぞれが自分で判断するようになっている。
メディアには騙されなくなってきた。
テレビ電波使用権の入札なども是非やればいいと思う。
日本は今、日本を取り戻し、
さらに強固に発展させるための
大きな方向転換をはじめたのではないだろうか。
ニコルさんは、本をたくさん出版されているが、
私には代表作は何かわからない。
「ことばと自然」 「C.W.ニコルの森の時間」 「勇魚」
共著の「日本海軍地中海遠征記-若き海軍主計注意の見た第一次世界大戦」
などはお勧めです。
若いころ思っていたが、
ウィキペディアによると、以下のように紹介されている。
クライヴ・ウィリアム・ニコル(英: Clive William Nicol、1940年7月17日 - )は、
ウェールズ生まれで日本国籍を持つ小説家、ナチュラリスト。
プロレスラーの経験のある空手家でもある。
1995年に日本国籍を取得し、
本人の言によれば「ウェールズ系日本人」。
キラメッセ室戸鯨館の館長も務める。
若いころ日本にくる機会があり、
いたく気に入って来日を繰り返し、
日本人女性を娶り、
とうとう国籍まで変更してしまった、
自然と日本が大好きオジサンですね。
そのニコルさんが、このような内容の事をおっしゃっている。
『日本・日本人は長い大きな船だ。
舵をきろうとしてもなかなか方向転換できないが、
一度方向が定まると大きなうねりとなってものすごいパワーを発揮する。』
共産党がロシアを中心に台頭し、
ソ連邦を作っておおよそ70年で崩壊した。
第2次世界大戦・大東亜戦争終結から73年目。
世界の秩序に変化が起き始めているように思う。
日本はニコルさん曰く、
なかなか方向転換できないから、
これからだと思うが、
ヨーロッパはEUを作ったけれどもう2回目の変化が起きようとしている。
米国一辺倒の世界の体制も米国が
世界のGDPの半分以上を占めていたころのようにはいかないだろう。
最近は15%位。
トランプさんもここら辺りはよく理解していて、
日本にも国力の応分の協力を要請している。
軍事面でも経済面(貿易関連)でもそういうことにならざるを得ないだろう。
今までが米国に甘えすぎていた。
日本は経済ではTPPを主導し、
公明正大な経済活動・貿易ができる強固な環境を構築しなければならない。
環太平洋のほとんどの国は日本の強力なリーダーシップを望んでいる。
その上で、東南アジア・インド洋の国々と、
さらに中央アジア・中東とその輪を広げていけばいいし、
ほとんどの国は日本の旗のもとに集まってくれるのではないか。
アレレ??
これってどこかの国の「一帯一路」の「一路」以上の話になっているな。
日本は何年も前からODAやアジア開発銀行を通じて、
これらの国に多くの経済支援や投資を行ってきている。
アレレ??
これってどこかの国の「AIIB」以上の話だな。
今、日本では
政治というものが大きな変化をしようとしているように見える。
野党の体たらく、
オールドメディアの凋落、
若者を中心に新しいメディアから
バイアスのかからない情報をえることができるようになったため、
オールドメディアの情報操作が機能しない状況になって来た。
得た「原」の情報からそれぞれが自分で判断するようになっている。
メディアには騙されなくなってきた。
テレビ電波使用権の入札なども是非やればいいと思う。
日本は今、日本を取り戻し、
さらに強固に発展させるための
大きな方向転換をはじめたのではないだろうか。
ニコルさんは、本をたくさん出版されているが、
私には代表作は何かわからない。
「ことばと自然」 「C.W.ニコルの森の時間」 「勇魚」
共著の「日本海軍地中海遠征記-若き海軍主計注意の見た第一次世界大戦」
などはお勧めです。
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