2019年04月18日
野党間で蝸牛角上の争い
ルーピー鳩山は政界から引退してアチコチで
害を振り撒いているが、生活には困らない身分なので
浪人生活もできるのだろう。
『悪夢の時代』のもう一人の立役者のこの人は
政界から引退するでもなく所属政党の片隅で暮らしている。
春の日射しの中で、ノンビリしていればいいものを
呼ばれもしないのにノコノコ出てきて
所属政党にまで迷惑をかけているようだ。
立憲最高顧問の菅直人元首相。
パヨク活動家のなれの果てだ。
かってのお仲間が昔を懐かしんで、
同窓会的な集会やデモをやっているのだから
そこに出掛けて行って持ち上げてもらったらどうだろう。
さて、その菅がツイッターである政党を攻撃した。
相手は、かってのお仲間がつくった国民民主党だ。
「国民民主党は政治理念が不明確なので解散し、
参院選までに個々の議員の判断で
立憲との再結集に参加するのが望ましい」と書いたのだそうだ。
言わば、かっての部下たちに自分がいる党にきたらどうだ
と声をかけたことになる。
こんなあからさまなやり方をして、わかりました、
と手を挙げて移ってくる者がいるとも思えない。
後で、枝野党首に厳重注意されたということなので
党組織としての呼び掛けではなく、
個人的なものだったということだ。
この人は、組織というものがわかっていない。
では党首はどうなんだ?と問われても返事に困ってしまうのだが。
党首の言動から、政党としての戦略を読みとることが難しい。
立派な野党を目指すと言ったり、今国会の目標として
『モリカケ』を追及すると言うのだから話にならない。
昔、風見鶏、と揶揄された総理がいた。
しかし、枝野党首は風さえ読むことができないようだ。
言い方を変えると、国民の声を聞こうとしていない。
だから、支持率が下がり続けていることに対して
対策をとることができない。
話を元に戻す。
これらに国民民主党は猛反発。
玉木雄一郎代表は、東京都内の行事で同席した菅氏を呼び止め、
「煩悩があり過ぎるようなので、
お遍路でも回ったらいかがか」と引退を勧告した。
これは以前、
菅が四国巡礼のパフォーマンスをしたことに引っ掛けて
皮肉を言ったのだろう。
玉木党首は四国出身の加計問題の当事者なので
よく覚えていたのだろう。
しかし、四国お遍路さんは『同行二人』だ。
マスコミを引き連れての遍路は、
弘法大師もビックリだろうし、
何より、まじめに巡礼しようとしている方々にとって
迷惑意外の何物でもなかったのではないか。
何が言いたいかというと、自分のことしか考えられない
他人の迷惑など我関せずな人間なのだということだ。
原発事故の時の対応も同じだ。
争いは拡大して、国民の原口国対委員長が、
立憲の辻元国対委員長に「野党共闘の障害になる」と抗議した。
辻元氏は「党役員会で問題提起する」と引き取った。
このあと、続きがあるかどうか。
現時点では野党が一緒に・・・ではなく、
反目の材料にしかなっていない。
全く、何をしているのだか・・・。
害を振り撒いているが、生活には困らない身分なので
浪人生活もできるのだろう。
『悪夢の時代』のもう一人の立役者のこの人は
政界から引退するでもなく所属政党の片隅で暮らしている。
春の日射しの中で、ノンビリしていればいいものを
呼ばれもしないのにノコノコ出てきて
所属政党にまで迷惑をかけているようだ。
立憲最高顧問の菅直人元首相。
パヨク活動家のなれの果てだ。
かってのお仲間が昔を懐かしんで、
同窓会的な集会やデモをやっているのだから
そこに出掛けて行って持ち上げてもらったらどうだろう。
さて、その菅がツイッターである政党を攻撃した。
相手は、かってのお仲間がつくった国民民主党だ。
「国民民主党は政治理念が不明確なので解散し、
参院選までに個々の議員の判断で
立憲との再結集に参加するのが望ましい」と書いたのだそうだ。
言わば、かっての部下たちに自分がいる党にきたらどうだ
と声をかけたことになる。
こんなあからさまなやり方をして、わかりました、
と手を挙げて移ってくる者がいるとも思えない。
後で、枝野党首に厳重注意されたということなので
党組織としての呼び掛けではなく、
個人的なものだったということだ。
この人は、組織というものがわかっていない。
では党首はどうなんだ?と問われても返事に困ってしまうのだが。
党首の言動から、政党としての戦略を読みとることが難しい。
立派な野党を目指すと言ったり、今国会の目標として
『モリカケ』を追及すると言うのだから話にならない。
昔、風見鶏、と揶揄された総理がいた。
しかし、枝野党首は風さえ読むことができないようだ。
言い方を変えると、国民の声を聞こうとしていない。
だから、支持率が下がり続けていることに対して
対策をとることができない。
話を元に戻す。
これらに国民民主党は猛反発。
玉木雄一郎代表は、東京都内の行事で同席した菅氏を呼び止め、
「煩悩があり過ぎるようなので、
お遍路でも回ったらいかがか」と引退を勧告した。
これは以前、
菅が四国巡礼のパフォーマンスをしたことに引っ掛けて
皮肉を言ったのだろう。
玉木党首は四国出身の加計問題の当事者なので
よく覚えていたのだろう。
しかし、四国お遍路さんは『同行二人』だ。
マスコミを引き連れての遍路は、
弘法大師もビックリだろうし、
何より、まじめに巡礼しようとしている方々にとって
迷惑意外の何物でもなかったのではないか。
何が言いたいかというと、自分のことしか考えられない
他人の迷惑など我関せずな人間なのだということだ。
原発事故の時の対応も同じだ。
争いは拡大して、国民の原口国対委員長が、
立憲の辻元国対委員長に「野党共闘の障害になる」と抗議した。
辻元氏は「党役員会で問題提起する」と引き取った。
このあと、続きがあるかどうか。
現時点では野党が一緒に・・・ではなく、
反目の材料にしかなっていない。
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