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2021年09月24日

中古物件のリフォーム

こんにちは。satomiです。

さて、先日は物件の前に到着したところまで書きました。
いよいよ一軒家の内見です!

家に門は必要か?

築25年らしく外見はやや暗めの印象ですが、敷地は広く車が2台駐車できるガレージがあります。
最近この近辺でよく見かける一軒家はとてもおしゃれな作りですが、敷地が30坪以下というところもたくさんあります。
そのためか門柱や門扉というものがなく、扉の近くの低い柱状のものに郵便受けが付いているというのをよく見かけます。
簡素化されていて見栄えもよく、私としては素敵だなぁと思うのですが、夫は家にはやはり門があった方がいいとのこと。
夫婦でもなかなか好みは合いません。

家に和室は必要か?

しかしこの物件に関しては、最近の新築一戸建ての持つおしゃれさはありませんが、ちゃんとした門があります。
そしていよいよ玄関を開けて中に入りました。
家族4人分の靴は余裕で入りそうな大きな下駄箱が備え付けてあるのはポイントが高い!
今の団地では、なかなかすべての靴を収納できず、常に数足靴が出ている状態です。
そして玄関を入ってすぐ目の前に和室がありました。
この家は25年間リフォームを一切していないと聞いていましたが、とてもそうとは思えないぐらいきれいな畳が敷いてあります。
障子には大きなシミが付いていますが、張り替えれば済むので大した問題ではありません。
押し入れも床の間もあり、完璧な和室です。

ここ1か月ほどで、何軒か新築一戸建ても見せてもらったのですが、リビング・ダイニングを広くするためか、和室のない物件もありました。
代わりに「畳スペース」などという呼び名の三畳ほどのスペースがリビングの横などに設けてあることもありました。
私個人は特に畳の部屋にこだわりはなく、別に畳スペースもなくてもいいと思うのですが、夫はやはり和室は必要だそうです。
夫とはやはり好みが合いません。

水回りのリフォーム

玄関左手には浴室があります。
洗濯機置き場や洗面台もありますが、やはり25年使っているので年季の入った感じは否めません。
住むとしたら、水回りは全部取り換えということになるでしょう。
そうなると、かなり面倒だなと感じました。
新築一戸建てなら、もうすでにすべての設備が備え付けてあります。
もし、築年数が20年を超えているような中古一戸建てを購入すると、どこを取り換えるのか、またどういう形状のものに取り換えるのか、色は何色かなどいちいち選んでいかなければなりません。
この作業を面倒だと思うのか、それとも心躍る楽しい時間だと思うのか。

中古物件を買うということは、リフォームについて考えなければならないのだなぁと思いました。





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専業主婦兼アルバイトライターのsatomiです。夫と、高校生、中学生の子どもとの4人家族でごく平凡な毎日を過ごしています。今回はアラフィフでブログに初挑戦しました。よろしくお願いします。
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