2020年06月20日
6/15〜6/19の週間株式取引記録
それでは、今週(6/15〜6/19)の株式取引結果をご報告しま〜す
今週の特定口座取引結果
まずは、今週の特定口座取引損益はコチラ
株主優待銘柄のポジション削減のために今週はライトオン(コード:7445)、ラオックス(コード:8202)の売却を行いました。
ラオックスは、今まで、もたもたしていて売り時を失っていた感じでしたので、今週は「平均取得価格+1円」のところに指値をセットし、水曜日に900株売却、金曜日に残り100株売却し、ポジションを全て消しました
ライトオンも先週までに大半を売却していましたが、今週最後の100株を売却し、ポジション消去完了しました
元々、今までの記事にも記載していたように、ポジション削減の方向で進めていたのですが、先週の値崩れの前兆もあって、若干の焦りを感じ、今週は平均取得価格+1円での売却と本気の処分に取り掛かったような感じです
この先、さらに上がり続けるのかどうかは分かりませんが、私はまだまだ現物株として保有している比率が高いため、リスク低減の観点から、引き続き現金化を進めていこうと思います。
その他だと、リスクヘッジのために先週購入したダブルインバースETFが、早速売却基準に到達しましたので、売却を行いました
引き続き、ダブルインバースETFを用いたリスクヘッジ取引は継続していこうと思います
投資信託の方は、先進国株式のファンドがバリュー平均法に照らし合わせた際にオーバーウェイトとなりましたので10,000円分の売却を行いました。
(バリュー平均法については『ドルコスト平均法とバリュー平均法とは?』もご覧ください)
2020年の特定口座取引状況
2020年1月1日から現在に至るまでの特定口座の確定損益状況は以下の通りです。
とりあえず、前年実績と同水準を確保するためのライン、半年で1,200,000円は何とかクリアしましたが、大半がダブルインバースETFによる棚ぼた収益のため、来月以降はかなり厳しい展開が予想されます
また、含み損も依然としてかなり存在しているため、今年は年末に含み損の処分をしようと思います。
(含み損を処分すれば、現在確定益にかかっている税金25万円分近くが戻ってくると思うと、結構大きいな、と思い始めました)
NISA口座2016年枠の損益状況
NISA口座(2016年枠)の現在の状況は以下の通りです。
今週も売買取引はありません。
配当金は、デクセリアルズ(コード:4980)から1,700円の入金がありました。
現時点ではデクセリアルズの配当利回りは4%を超えている状況ですが、来期予想純利益から算出される配当性向(純利益に対する配当金の割合)は295.7%となっており、順当にいけば来期の配当額は今期の3分の1以下にせざるを得ないことが想定されるためかなり厳しい状況です
(しかし、2016年購入枠なので、今年中に売り抜けないといけないんですよね・・・)
2016年枠の評価損益については、銘柄全体として含み損が依然として重くのしかかっており、懸念事項となっています
最後に
依然として先行き不透明感満載な株式市場ですが、キャッシュポジションの増加とダブルインバースETFによるヘッジ取引活用によって、足元の状況を乗り切っていきたいと思います
それでは、また来週お会いしましょう〜
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