2021年05月09日
2021年5月前半株式取引結果報告
日曜午前7時の取引・運用状況報告のコーナーです〜
今週は4/19〜5/7までの株式取引結果の報告を行います
特定口座での購入履歴
今回は、久しぶりに対象期間中での特定口座での新規購入はありませんでした
5月は一般的に下げ相場になることが多いので、これからの動向を見極めたうえで新規購入を検討していきたいと思います
特定口座での売却・配当金履歴
対象期間に特定口座で売却したり、配当金の入金があった銘柄は以下の通りです。
今回は、5月に来ると思われる下げ相場を前に、利益が出ている銘柄の利益確定売りを一斉に行いました
なので、本当はもう少し持っておきたかった銘柄なども含まれています。
中には、2月、3月頃にはかなり高値で推移していた銘柄もあり、売り時のタイミングの見計らいは、まだまだ修行を積む必要がありそうだな、と改めて思いました
2021年の特定口座取引状況
2021年1月1日から現在に至るまでの特定口座の確定損益状況は以下の通りです。
現時点では、売却益+配当益の合計で税引き毎月20万円くらいの利益が出せていて、非常に好調な状態となっています
しかし、特定口座では、先に述べたように利益が出ている銘柄をほぼすべて処分してしまったので、これから先利益を積み増すのはかなり厳しい状況となっています
5月は、新規買い増し検討の月として、年末の上げ相場に向けて着実に仕込んでいくことを目標に進めていきたいと思います
NISA口座の損益状況
NISA口座の現在の状況は以下の通りです。
前回報告時よりイオンフィナンシャルサービスからの配当金2,300円が入ったものの、評価損益が-97,597円となってしまったので、トータルの損益としては、-95,297円となってしまいました
しかしながら、株価とは波打つもの。
良い時もあれば悪い時もあるということで、一方的に上がり続けていた年初来の不気味な相場に比べれば少し安心もしていたりします
下げ相場こそ、新規買い増しのチャンスということで、5月はNISA口座の新規購入を本格的に検討できればいいなと考えています
最後に
株式相場には、アノマリーと呼ばれる、今までの経験上よく見られる法則というものが存在しますが、その中の一つに「5月は下げ相場になりやすい」というものがあります
法則はあくまで法則なので、必ずしもそのようになるとは限らないのですが、足元の円高傾向や先週末の米国雇用統計の弱含んだ結果などを考慮すると、今年も法則通り5月が下げ相場になる可能性はあるのではないかと思っています。
(ただし、米国株式市場は、雇用統計の結果も無視するかのように上げたようですが)
もし、法則とは逆に上げ相場になれば保有株の更なる上昇を期待し、法則通りに下げ相場となれば、新規買い増しを強力に推し進めていこうと思います
皆さんも5月の変調相場を有効活用して、資産の拡大が図れることを祈っております
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