投資初心者のための長期投資のススメ

日曜午前7時の取引・運用状況報告のコーナーです〜


今週は12/7〜12/18までの株式取引結果の報告を行います






対象期間に特定口座で購入した銘柄は以下の通りです。




テンアライド、関門海、ポプラ、ジー・テイストは、株主優待銘柄のナンピン買いになります


スカラは、今後の伸びが期待できそうな銘柄として、保有をしていますが、今回平均買付価格を下回ったので、新たに100株の買い増しを行いました


HANATOUR　JAPANは、中国・韓国を相手にしたインバウンド専門旅行会社であり、コロナ禍の現在ものすごく大きな痛手を被っていますが、来年実施されるであろうオリンピックを念頭に入れると、今が買い時かと考え、購入を行いました


最後のソフトバンクは、既にNISA口座でも保有している銘柄ではありますが、高配当利回り、高ROEから今後の活躍を期待して、今回特定口座でも新たに購入を行いました




対象期間に特定口座で売却したり、配当金の入金があった銘柄は以下の通りです。




ラウンドワンは優待目的で購入をしていましたが、一旦利益確定のため売却しました


日本駐車場開発は『2020年11月株式取引結果報告』のところでお伝えした通り、結構買い増していたのですが、今回ある程度プラスになったので、保有株数を減らす目的で売却を行いました




2020年1月1日から現在に至るまでの特定口座の確定損益状況は以下の通りです。




損切りを行うなら12/28までに約定させなければいけないので、損切対象の銘柄を選定中です


配当も優待ももらえず、今後の回復もあまり期待できない銘柄を損切対象とする予定ですが、今のところはフレンドリー（コード：8209）、TATERU（コード：1435）、三菱自動車（コード：7211）、といったところかな、と考えています




NISA口座の現在の状況は以下の通りです。




NISA2016年枠の銘柄のうちレオパレス21（コード：8848）は復活の見込みがないと思われるので、今年中に損切を行う予定です


しかし、それ以外のツバキ・ナカシマ（コード：6464）、住友ゴム工業（コード：5110）、めぶきフィナンシャル・グループ（コード：7167）、日野自動車（コード：7205）については、来年以降の復活を期待して2021年枠へのロールオーバーを行うことにしました


これが吉と出るか、凶と出るか、来年以降の動向を見守っていきたいところです




さて、株式取引報告コーナーも2020年は今回が最後となります


私の特定口座ポートフォリオの状況としては、コロナショックの大幅暴落下でダブルインバースETFが急上昇したことが、一番印象に残り、かつそれぐらいしか大きな収益の無い2020年相場でした


皆さんの2020年相場は、どんな感じでしたでしょうか


成功したところはこれからも続け、失敗したところは改めていきながら、2021年の相場に向き合っていきたいところですね



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