2020年11月05日
株主優待日記(第21回『グローセル』クオカード編)
今回は、グローセル(コード:9995)という、自動車関連を中心とした半導体を取り扱う商社の株主優待について書いていきます
株主優待取得条件
<権利付き最終日>
3月最終営業日の2営業日前
(権利付き最終日の意味については『株主優待日記第1回』をご覧ください。)
100株保有での株主優待が最も優待利回りが高く、1年間でクオカードが1,000円分(優待利回り2.45%)もらうことが出来ます
(優待利回りは、2020/11/4終値の408円で計算しています。)
その他の株数での優待条件等、詳細情報は、『みんなの株式「グローセル」の株主優待情報』をご覧ください。
なお、株主優待情報は割とよく変わることがあるので、実際に購入される場合は、その時点での情報を確認して下さい
株主優待の詳細
3月優待確定の場合は、6月下旬頃に以下のようなクオカードが郵送されてきます。
クオカードはコンビニ、書店を中心に全国約6万店の店舗利用することが出来る金券であり、大変便利です
(利用できる店舗については、こちらをご覧ください。)
私も旅先のコンビニで、お酒やおつまみ、お弁当などを購入する際は、全て株主優待のクオカードで賄っているので大変重宝しています
ちなみに、クオカード優待単体で見た場合に、現在最も優待利回りが高いのは、クワザワホールディングス(コード:8104)になります
グローセルと同じく3月が優待権利確定月となっており、100株の保有で2,000円分のクオカード(優待利回り3.55%)を手に入れることが出来ます
(優待利回りは、2020/11/4終値の564円で計算しています。)
限りなく現金と同様にして利用できるクオカードの優待。
もし、ご興味あれば是非一度検討してみて下さい
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