投資初心者のための長期投資のススメ

日曜午前7時の週間株式取引記録公開のコーナーです〜


早速先週の株式取引結果をご報告しま〜す






先週も、特定口座では売買取引はありませんでした


先週は、日本のお盆と時期が重なり商い薄になる中、弱気相場になるのではないかと踏んでいたのですが、思いっきり上がっていきましたね〜


完全に予想と逆の方向に相場が進んでいった感じで、下値でスタンバイしていた買いの指値注文達は、上がり続ける株価を呆然と眺めるしかできなかったような感じですね


しかしながら、別に信用売りを入れているわけでもなく、特に実害もないので、来週も今週と同じ下値の位置で買い指値注文を入れてスタンバイしとこうと思います




NISA口座（2016年枠）の現在の状況は以下の通りです。




先週は積水ハウス（コード：1928）の売却取引がありました




積水ハウスは1月、7月に配当権利確定となる銘柄であり、先日7/29を超えた時点で2020年分の配当権利確定がすべて完了したため、売却するタイミングを見計らっているところでした。


その中で、先週はお盆期間中で弱気相場になると思っていたので、売却注文は成立しないだろうな・・・と思いながらも、前述の通りまさかの上げ相場となったため、見事売却注文が成立したという流れです
（8/14の終値では2,118円にまで上がってました）


しかしながら、2016年のNISA枠は含み損がまだまだ多いですね〜


ここは本当に、自動車業界が復調しない限り、どう頑張っても無理です




先週は、一般に夏枯れ相場と言われるお盆期間の市場の中で、爆上げしていくという常識に反した値動きで驚かされた方も多いのではないでしょうか


今年の相場は、従来の常識が通用しなかったり、不自然な相場が本当に多いと感じます


従来の常識からみれば、来週以降は下げるべき流れだとは思うのですが、先が読めない、この不自然な相場の中では、あまり大きく動かないか、売り買いの両建をして相場の流れをキャンセルするなど、どちらか一方の流れにポジションを大きく持たないことが大事なのかもしれません



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