2020年08月20日
株主優待日記(第14回『テンアライド』テング酒場編)
今回はテンアライド(コード:8207)という、テング酒場などの居酒屋を中心に運営する企業の株主優待について書いていきます
株主優待取得条件
テンアライドの株主優待は、2020/8/20時点で、100株以上保有で株主優待をもらえ、具体的には以下の通りとなっています。
(なお、株主優待情報は割とよく変わることがあるので、実際に購入される場合は、その時点での情報を確認して下さい。また、優待利回りは、2020/8/19終値の372円で計算しています。)
<権利付き最終日>
3月、9月最終営業日の2営業日前
(権利付き最終日の意味については『株主優待日記第1回』をご覧ください。)
・100株以上500株未満保有の場合
500円分の食事券2枚(優待利回り:5.38%)
・500株以上1,000株未満保有の場合
500円分の食事券10枚(優待利回り:5.38%)
・1,000株以上保有の場合
500円分の食事券20枚(優待利回り:5.38%)
株主優待の詳細
3月優待確定の場合は、6月下旬頃に以下のような食事券が郵送されてきます。
今回は、この優待券を使用するために会社の近くにあるテング酒場に会社の先輩と二人で行ってきました
期間限定、店舗限定かもしれませんが、今回私たちが行った時には、一人税抜1,500円で2時間飲み放題キャンペーンをやっていましたので、こちらのキャンペーンを利用することにしました
(ただし、このキャンペーンを利用する場合は、別途一人当たり税抜1,000円以上の食事を頼む必要がありました。)
まずは、最初の乾杯は生ビールで
その他に頼んだメニューは以下のような感じです。
税込価格としては、以下のような感じです。
・ねぎま2本:176円
・豚はらみ2本:198円
・サバの塩焼き:319円
・チーズピザ:352円
・ペペロンチーノピザ:319円
・鶏の唐揚げ16個:858円
(写真では8個入りですが、美味しかったのでもう一皿頼んでいます)
合計 2,222円
食事オーダーのノルマである一人1,000円以上(税抜)をぎりぎり超えるところを攻めて注文してみました
お酒の方も、最初の生ビールの他にビア・ブラウン(おそらく黒ビールとのハーフ?)、デュワーズハイボールなども頼みながら一人6,7杯くらいは飲んだような気がします
写真左がビア・ブラウン、右がデュワーズハイボール
料理の方はどれもお手頃価格ながら、しっかりとした味で満足でした
お酒の方も店に入ってから2時間後にグラス交換ではないラストオーダーが来るような形だったので、2時間経過後に来たお酒を飲みながら、席には3時間近くいてたっぷり飲むことが出来ました
(ただし、翌日は体のだるさと頭痛がひどかったですが・・・)
そして、これだけ飲み食いしましたが、会計も食事2,222円、飲み放題二人分3,300円の合計5,522円と比較的安価に抑えることが出来、大満足です
(そしてさらに、株主優待券を5,000円分持っていましたので、実際に支払う金額は522円だけというのが実に素晴らしいですね)
テング酒場は比較的コストパフォーマンスが高いと感じましたので今後の利用も考えて、株式の継続保有と株主優待ゲットを目指そうと思います
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