2020年07月17日
7/16時点のFX運用状況報告
毎週金曜日7時のFX運用状況報告のコーナーで〜す
早速、昨日時点でのFX運用状況報告に行きましょ〜
まだまだ、含み損解消までは長い道のりですね〜
現在は、売玉と買玉を両方持つ両建と呼ばれる手法で運用していますが、今年のコロナショックによる米ドル円の大幅な円高進行が起こる前は、買玉のみの運用をしていました。
その際は、120円から0.5円分円高に推移するたびに買玉を2枚増やし(新規建てする)、0.5円分円安に推移するたびに買玉を2枚減らす(決済する)という手法で行っていました。
(例えば、110.5円を上抜けた時は、買玉を2枚決済し、手持ちを買玉38枚とする、112.0円を下抜けた時は買玉を2枚新規追加し、手持ちを32枚とする、などです)
米ドル/円では昨年くらいまでは買玉を持っていると1日1枚当たり80円近いスワップポイントが入ってきており、為替も110円を中心として変動していましたので、買玉の平均所持数を約40枚として、一日当たり約3200円近くのスワップポイントが毎日チャリンチャリンと懐に入ってきていたような感じでした
更に為替も0.5円刻みの閾値を上抜けるたびに1万円入ってくるような形だったので、結構安定的に儲けることが出来ていました
しかし、これは106〜114円の幅を行ったり来たりする比較的安定したレンジ相場だから成り立っていたことでした・・・
コロナショックが発生した今年三月には米ドル/円がレンジ相場を突き抜けて101円台まで推移し、その際私はルールに従って60枚近い買玉を持っていましたので、1円円高に振れるたびに60万円の含み損が積み増されていく、悪夢の時間を過ごすことになりました
結局含み損が数百万に達した段階で含み損拡大を抑えるため売玉40枚を追加で発注しました
それからは、反転上昇して今度はその時の売玉が含み損を抱えているというような状況です
2020年7月現在の米ドル/円売玉は、所有しているだけでスワップポイントの支払いが発生してしまうので、あまり長いこともっていたくはないのですが、コロナショック時の失敗もあり、リスクを抑えるためにも両建での運用をしばらくは検討したく、ルールに従い所有を続けようと思っています
これから先どうなるか分かりませんが、FX長期投資の最終解が見つけられることを夢見て引き続きFXの運用を続けていこうと思います
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