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2014年07月27日
北九州市八幡西区折尾3のマンション駐車場で女性襲われる 元脇之浦漁協組合長との関連性はあるのか
北九州市八幡西区折尾3のマンション駐車場で25日夜、住民の女性(48)が刺された。
女性はマンションの駐車場で車を降りたところで背後から2人組の男に襲われた。
女性は肩と腰に軽傷を負った。
車は女性の生活を把握した上での計画的犯行として捜査している。
女性は1998年前に起こった射殺事件の被害者、元脇之浦漁協組合長(当時70歳)の経営していた土木関連の会社の事務をしていた。
女性は「すでに会社とは関わりがない」という。
女性が狙われた理由として大きいのはやはり前に勤めていた元脇之浦漁組合長が経営する会社が大きいだろう。
犯人は背後から襲っているが殺害しに来たのだろうか、それとも脅しに来たのだろうか。
女性は午後10時10分ごろに買い物から帰宅し、マンションの駐車場で車から降りたところを背後から突き飛ばされた。
同じマンションの住民が女性が声を上げたのを聞き、逃走する犯人を目撃した。
以下、犯人の逃げた男のうち1人の目撃情報である。
・身長160〜165センチ
・ジーンズに黒いニット帽、白いマスクをかけていた。
犯人の特徴となる物は身長くらいだろうか。
しかし、身長160〜165センチの男性など数多く居るために大きな特徴とはならないだろう。
JR鹿児島線折尾駅に近いこともあり夜になっても人が多い。
警察は目撃情報や防犯カメラに写っていないか等、捜査を進めている。
目撃していても犯人と気付くのは難しいだろう。
犯人の服装はニット帽等を外せばいたって普通の服装である。
更に夜という事からもよく見えない。
防犯カメラが犯人がニット帽やマスクを外す瞬間を写しているのを期待するしかないだろう。
この事件に関連があるものとして1998年に射殺された元脇之浦漁協組合長(当時70歳)の弟が咋年12月に自宅近くの路上で射殺されている。
また、今年5月には、この男性の親族で歯科医師の男性(29)が刺される殺人未遂事件も起きている。
県警が指定暴力団工藤会(本部・北九州市)の関係先を家宅捜索した。
今回の事件もこれらの事件と同一の者達が起こしたといっていいだろう。
しかし、事務の者まで襲うとは女性が何か自分達にとって不利な情報を持っていると思ったのだろうか。
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